2011-09

クラインの壺

バイオ4と東方AoEやってたら一週間過ぎてた。
3連休も2日過ぎましたが、大体バイオ4と東方AoEやってましたね。楽しいね。



今クールも終わりと言うことで、久々のアニメ話。
何本か録画してましたが、自然と減って結局2クールものだけ残りました。そうだな。


・シュタゲ
3話ぐらい見て普通に放置されかかりましたが、ファンディスク登場で本編の話を思い出したくなって復活。そのまま2クール完走できました。感想としては…まぁシュタゲ自体が良い話だよね。

アニメ化による特別な効果みたいなものはあんまり無かった気がします。例えば誰かが長セリフやってるときに周囲の反応を表情で見せることができるのはノベルゲーではできない部分ですが、まぁ無いより良いかな程度。どっちかというと、角度によっては盛大にアレな紅莉栖ちゃんの絵面を見るのが若干辛かった。毎話毎話微妙な見た目なので、最終的にこの子の造形は立体的に見ると破綻してるんじゃねぇかなぁという結論に至りました。だって原作の一枚絵もたまにゲフンゲフン。

(以下、ちょっとネタバレ有)

ゲームとアニメでこの話を2周したわけですが、2周すると微妙に色々印象が変わりますね。初回だと最後に紅莉栖ちゃんが世界線移動前の記憶を思い出すところが唐突っぽくて気に食わずアレだったんですが、改めて見るとめっさ伏線張ってあった。つかほぼ全員思い出してるし、ゲームもこんなに思い出してたっけ。

逆に若干微妙かなーと思ったのがそれ以外の部分全般。ゲームだと先が気になって気になって一気に進めちゃうので細部のなんとも言えなさを勢いで押し切れるのですが、アニメは30分やったあとに1週間の待機時間があるので、見ながら細部を考察できてしまう。これが若干アレというか、例えば最初の世界線における紅莉栖ちゃんの末路とか流石に気付いちゃうだろ。いやゲームでも気付くんだけど、一応展開にラッシュをかけることでごまかそうという空気はあったじゃないですか。でもアニメだと流石に辛い。

そんな感じで冒頭の感想に至ります。アニメ化は良し悪し。
どっちかと言えばゲームだけどアニメも駄目ってわけじゃない。シュタゲ自体良い話だからな。




よく考えたら現時点でシュタゲしか終了してなかったのでアニメ話終了。他に見てるのって日常しかないんだけど。ピンクドラム?だかなんだかとタイバニなんとかも見とけば良かったですね。色々録画したように見せかけて大事な所だけさっぱり録画してない駄目駄目感。
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大阪在住ゲーム系20代半ば。
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