やよエな2011
仕事関連で1週間ほど東京出張してました。朝は遅いわ終わりは定時より早いわで凄い充実してましたね。仕事終わったら毎日秋葉原行って死ぬほど戦国大戦。1日3セット*5で45プレイ9000円。数字にすると酷い。いくらゲーム内容が濃いと言ってもこの値段はどうなの。いや値段相応だけど。いや、でも、高いことは高いよ絶対的に…
なんか漫画沢山出てたので沢山買ってきました。何故か秋葉原で買ったので凄い荷物で帰りが辛かった。地元で買えるものを出先で買ってしまう癖はアレですね。コミケとかも前日の時点で既にやたらと買い物してたりするし。
・カラスヤサトシ(6)
気付くと6とか出てて焦る。そろそろ飽きてきたかなー…と思いましたが、久しぶりに読んでみるとやっぱり結構好きですねこれ。アフタヌーンで俺が読んでる中だと二番目ぐらいに好きだし。読んでるのが少なすぎる説もある。一番は何だよって言うとげんしけんですが、いやアレも一番か?カラスヤサトシと同率二位ってことになりませんかね。一位不在で。
あと、ちょっと前に話題になりましたが作者が結婚するらしいです。非モテがどうこうのネタは元々あんまり無かったように思うので大差無いだろうなーとは思いますが、なんか変わるんでしょうか。
・カラスヤサトシの37歳の遠足ガイド
「カラスヤサトシの単行本1冊ぐらい出して終わるレポート漫画」シリーズ。
定期的に出てますけど、1冊分で終わる予定なのか打ち切りなのか。やっぱり4コマの方が楽しい気がしますね。
・よつばと!(11)
相変わらず凄い丁寧な幼児漫画。どの話もよくできてますね。安定すぎて特に言うことも無い。雑誌の方は全く見てませんが、連載時と比べると随分と修正されてるとかなんとか。
折角なのでちょっとアレ気な話をしとくと、この漫画って風香がとても若干エロいですよね。エロじゃない媒体じゃないと出ないエロさを纏った良いキャラだと思います。長女と三女に比べてもそのエロさ圧倒的。稀にエロ同人が出てたりしますがパラパラっとめくっただけで脳がギブアップするので止めた方が良い。いやマジで。
・さよならさよなら、またあした
楽園じゃないシギサワカヤ。最近はエレベーターコンビ(仮称)ばっかりだったので、別キャラが新鮮でした。実はあの2人そこまで好きじゃなかったりするので。
特定の数人に関する短編連作みたいな作り。1本1本が割と短めで、時系列もバラバラなので短編臭は結構強い。短編が面白い人だと思うのでこれで良いと思います。キャラも結構良い作りですよね。女子高生+教師と30手前OL+新入社員というなんか狙いすぎた感じのアレではありますけど、いや良いじゃない。狙え狙え。
ただまぁちょいとオチが重いというか、え、そういう方向性で終わんのこれみたいな微妙な後味を残します。趣味の問題…なんだろうか。こういう落とし方最後の1本があるか無いかで全体の印象が大きく変わると思う。興味ある人は是非。それ以外の箇所は比較的丸い作りなので大ハズレはしないと思いますが。
・デンキ街の本屋さん(1)
同人系で結構有名な水あさと。二次創作もちょこちょこやってますが、コミティアとかで出してるオリジナルが光る人です。基本的に1冊読み切りの短編系で、ニヤッとするような内容が多い。これは続き物…というか、毎話の繋がりはそれほど強くないギャグ漫画みたいなよくある形式。
事前の評判だと「短編だと良いけど続き物だとダレる」って話を聞いてて、ああやっぱりなのか…と思うも実際読んでみると意外とそうでもないように見えました。確かにダレてる所も多少あるし、あんまり長く続けられるタイプの話でもないとは感じますが、それほど悪くも無い。
しかしやっぱり短編が好きですねぇ。楽園もそうですけど、オリジナル系の即売会から掘り出されてきた作家は短編の方が強い人が多い気がします。1発ネタ勝負というか。読み切りがメインの雑誌があったら良いですねーとはよく思います。商業的に難しいのかもしれませんが。定期購読層が離れやすくなるのはしんどいのかもしれません。新規参入の敷居は低くなると思うんですけど。
以上。月刊誌連載で全然単行本出ない漫画の巻数がいつの間にか結構進んでると時間が経つのを感じますね。カラスヤサトシもそうですけど、よつばとの11巻も結構凄い。11巻ですよ11巻。2003年連載開始。うわぁ。
なんか漫画沢山出てたので沢山買ってきました。何故か秋葉原で買ったので凄い荷物で帰りが辛かった。地元で買えるものを出先で買ってしまう癖はアレですね。コミケとかも前日の時点で既にやたらと買い物してたりするし。
・カラスヤサトシ(6)
気付くと6とか出てて焦る。そろそろ飽きてきたかなー…と思いましたが、久しぶりに読んでみるとやっぱり結構好きですねこれ。アフタヌーンで俺が読んでる中だと二番目ぐらいに好きだし。読んでるのが少なすぎる説もある。一番は何だよって言うとげんしけんですが、いやアレも一番か?カラスヤサトシと同率二位ってことになりませんかね。一位不在で。
あと、ちょっと前に話題になりましたが作者が結婚するらしいです。非モテがどうこうのネタは元々あんまり無かったように思うので大差無いだろうなーとは思いますが、なんか変わるんでしょうか。
・カラスヤサトシの37歳の遠足ガイド
「カラスヤサトシの単行本1冊ぐらい出して終わるレポート漫画」シリーズ。
定期的に出てますけど、1冊分で終わる予定なのか打ち切りなのか。やっぱり4コマの方が楽しい気がしますね。
・よつばと!(11)
相変わらず凄い丁寧な幼児漫画。どの話もよくできてますね。安定すぎて特に言うことも無い。雑誌の方は全く見てませんが、連載時と比べると随分と修正されてるとかなんとか。
折角なのでちょっとアレ気な話をしとくと、この漫画って風香がとても若干エロいですよね。エロじゃない媒体じゃないと出ないエロさを纏った良いキャラだと思います。長女と三女に比べてもそのエロさ圧倒的。稀にエロ同人が出てたりしますがパラパラっとめくっただけで脳がギブアップするので止めた方が良い。いやマジで。
・さよならさよなら、またあした
楽園じゃないシギサワカヤ。最近はエレベーターコンビ(仮称)ばっかりだったので、別キャラが新鮮でした。実はあの2人そこまで好きじゃなかったりするので。
特定の数人に関する短編連作みたいな作り。1本1本が割と短めで、時系列もバラバラなので短編臭は結構強い。短編が面白い人だと思うのでこれで良いと思います。キャラも結構良い作りですよね。女子高生+教師と30手前OL+新入社員というなんか狙いすぎた感じのアレではありますけど、いや良いじゃない。狙え狙え。
ただまぁちょいとオチが重いというか、え、そういう方向性で終わんのこれみたいな微妙な後味を残します。趣味の問題…なんだろうか。こういう落とし方最後の1本があるか無いかで全体の印象が大きく変わると思う。興味ある人は是非。それ以外の箇所は比較的丸い作りなので大ハズレはしないと思いますが。
・デンキ街の本屋さん(1)
同人系で結構有名な水あさと。二次創作もちょこちょこやってますが、コミティアとかで出してるオリジナルが光る人です。基本的に1冊読み切りの短編系で、ニヤッとするような内容が多い。これは続き物…というか、毎話の繋がりはそれほど強くないギャグ漫画みたいなよくある形式。
事前の評判だと「短編だと良いけど続き物だとダレる」って話を聞いてて、ああやっぱりなのか…と思うも実際読んでみると意外とそうでもないように見えました。確かにダレてる所も多少あるし、あんまり長く続けられるタイプの話でもないとは感じますが、それほど悪くも無い。
しかしやっぱり短編が好きですねぇ。楽園もそうですけど、オリジナル系の即売会から掘り出されてきた作家は短編の方が強い人が多い気がします。1発ネタ勝負というか。読み切りがメインの雑誌があったら良いですねーとはよく思います。商業的に難しいのかもしれませんが。定期購読層が離れやすくなるのはしんどいのかもしれません。新規参入の敷居は低くなると思うんですけど。
以上。月刊誌連載で全然単行本出ない漫画の巻数がいつの間にか結構進んでると時間が経つのを感じますね。カラスヤサトシもそうですけど、よつばとの11巻も結構凄い。11巻ですよ11巻。2003年連載開始。うわぁ。
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Animate Dead
本当に戦国大戦ばっかりやってるここ最近。近場のゲーセンから撤去されたので終了かなーと思うも、実際の所は家でデッキ考えてたり、わざわざ梅田に出たりしてやってるので酷い。他のこと全くしてないから困る。
しかしこの「デッキ考えたから早い所試したい」とか「レアっぽいカード引いたから使いたい」みたいな感覚は凄い懐かしいモノがありますね。MTGなんだけど。MTGも12~3年ぐらいやってると色々スレてくるというか、レアでキラキラしてるから使いたいンすよとか聞いた日にはてめぇMTGは遊びじゃねぇぞ!糞ファンデッキ容赦無くブチ殺す!とばかりになんか殺伐としてたわけですが、そういう慣れがあんまりないのでレア引くとなんか強いかもなーと思って微妙に楽しい。
キャラ的な側面だと、歴史系の知識が全く無い上に興味も無いので誰が誰だか全然わからんのですけど。好きな人は凄い好きよね戦国武将。
名前だけ戦国武将で絵柄は他のキャラみたいな枠があるので(「戦国数奇」で画像検索すると凄い)、そこになんか他のゲームキャラが出るとお兄さん的には良いかもしれませんね。例えばあの有名美少女弾幕STGとか?マジで出たら凄ぇ嫌な顔して罵倒しつつ裏でこっそりシングル買いして誰も見てない所でだけ使うと思う。25歳ともなると色々捻れていくね。嫌な老害系オタクになっていくのを日々感じるね。レアカードが出たら楽しいみたいな感覚をいつまでも忘れぬ純粋な少年ではいられないね。関係あんのか。
しかしこの「デッキ考えたから早い所試したい」とか「レアっぽいカード引いたから使いたい」みたいな感覚は凄い懐かしいモノがありますね。MTGなんだけど。MTGも12~3年ぐらいやってると色々スレてくるというか、レアでキラキラしてるから使いたいンすよとか聞いた日にはてめぇMTGは遊びじゃねぇぞ!糞ファンデッキ容赦無くブチ殺す!とばかりになんか殺伐としてたわけですが、そういう慣れがあんまりないのでレア引くとなんか強いかもなーと思って微妙に楽しい。
キャラ的な側面だと、歴史系の知識が全く無い上に興味も無いので誰が誰だか全然わからんのですけど。好きな人は凄い好きよね戦国武将。
名前だけ戦国武将で絵柄は他のキャラみたいな枠があるので(「戦国数奇」で画像検索すると凄い)、そこになんか他のゲームキャラが出るとお兄さん的には良いかもしれませんね。例えばあの有名美少女弾幕STGとか?マジで出たら凄ぇ嫌な顔して罵倒しつつ裏でこっそりシングル買いして誰も見てない所でだけ使うと思う。25歳ともなると色々捻れていくね。嫌な老害系オタクになっていくのを日々感じるね。レアカードが出たら楽しいみたいな感覚をいつまでも忘れぬ純粋な少年ではいられないね。関係あんのか。
後ろ向きに全力
特に進展の無い日常。進展って何だろうか。仕事辞めたら進展かもしれない。進むというか戻ってる気もするけど、まぁ間違った方向に進んだら一度戻らないといけないですしね?ね?
ゲームいくつか。
・戦国大戦
なんだかんだで結構な頻度でやってる最近。
数えてみると既に30回強やってて、600円3回と数えると6000円。一ヶ月6000円ってやっぱそれなりに高いですね。しかも負ける。勝率3~4割なので結構負けてる。金払って負けてレートを下げる糞ゲーです。やべぇなこれ。先代の三国志大戦は勝つ度にプレイ料金が下がる仕組みで、3連勝して300円→200円→100円だったそうです。頭おかしいよ。よくそんなんで流行ったよ…と言いたい所ですが、新しいゲームの初期でみんな素人だったからそれでもなんとかなったのかもしれませんね。
それはそうとして、死に覚えするのも無闇に金かかって仕方ないので動画とか初心者向け解説とかでどうにかしたいところです。辞めんぞこの糞ゲーとか叫んだら身内が寄ってたかって教えに来る気もしますが、まぁそれは後の手段と言うことで。
・ダークソウル
いよいよラスボス…の前に集め忘れたアイテムとかイベントとかを埋めて回るなど。
しかしこのイベント埋めという奴は本当害悪です。falloutもそうなんだけど、この手のオープンワールド系で要素を漏れなく集めようってプレイ思想が間違ってる。つい埋めに走ってしまう体質というのは10年ぐらい前から気付いていましたが、実績の導入でより悪化した気がします。実績目当てで微妙なプレイしつつ、結局最後まで埋めずに投げるとかザラ。ヤバい。
システム側でのフォローとしてはいわゆる「取り返しのつかない要素」を削るとか、周回プレイ前提にするとか色々あって、割と対策されてる感はあるんですけど、うーん、やっぱり人間側の問題なんだと思います。最近はプレイ前にwiki見て「バグ情報」と「取り返しの付かない要素」みないと不安になるし。取り返しの付かない要素ってなんだよ。何やっても取り返し付くに決まってんだろゲームなんだから。
・The Elder Scrolls V: Skyrim
そして、買うべきかどうか迷ってるskyrim。このElderScrollsってシリーズにオブリもfalloutも含まれるらしいです。海外レビューでは出来が良い良いって言われてるらしいですが、結局falloutとそれほど変わらないプレイ感覚になる気もするんですよね…このシリーズはfallout3とnew vegasしかやってないんですけど。
プレイヤーのやりたい様にできるのは良いとして、それはもちろんプレイヤーがやりたい様にやる意志を持っているのが前提で、作り手がやらせたいことをやるように教育されてきたジャップにこれが通じるかは結構難しいラインだと思うんですね。逆にゼルダとかマリオとか、ジャップ好きだと思う。何をやらせたいか朧気に伝わるじゃないですか。いわゆるハイコンテキスト文化に基づいたうんぬん。ごめん適当こいた。まぁゲームゲームしたゲームってことです。
話を戻して、自分自身も結構ギリギリだと思う。多分実績埋めに走るし。一番良い遊び方は何も見ずに自由に2~3周して、それでも埋まらなかった実績を適当に埋めて終わることだと思うんですけど、これが難しい。効率良く埋めたいという邪念が、誰かの考えた効率良いプレイをする道へと自らを誘導してしまうのです。そもそもに効率良い=短時間で終わるって事で、何故ゲームを短時間で終わらせなければならないのか→そもそもやる必要あんのかみたいな方向性に進んで頭痛が痛い。
まぁ、買う買わないを迷ってるのは思いっきりvitaの発売日に近いからなんですけどね。
ディスガイアやりたいし。携帯機と同時に買った据え置きとか絶対起動しないと言い切れる。
ここはsteam版を買うのも手かもしれませんね。PCならそれなりに起動するだろうし、実績やらトロフィーやらも気にしなくて済むし。(箱とPS3以外の実績はガン無視することにしてます)
ゲームいくつか。
・戦国大戦
なんだかんだで結構な頻度でやってる最近。
数えてみると既に30回強やってて、600円3回と数えると6000円。一ヶ月6000円ってやっぱそれなりに高いですね。しかも負ける。勝率3~4割なので結構負けてる。金払って負けてレートを下げる糞ゲーです。やべぇなこれ。先代の三国志大戦は勝つ度にプレイ料金が下がる仕組みで、3連勝して300円→200円→100円だったそうです。頭おかしいよ。よくそんなんで流行ったよ…と言いたい所ですが、新しいゲームの初期でみんな素人だったからそれでもなんとかなったのかもしれませんね。
それはそうとして、死に覚えするのも無闇に金かかって仕方ないので動画とか初心者向け解説とかでどうにかしたいところです。辞めんぞこの糞ゲーとか叫んだら身内が寄ってたかって教えに来る気もしますが、まぁそれは後の手段と言うことで。
・ダークソウル
いよいよラスボス…の前に集め忘れたアイテムとかイベントとかを埋めて回るなど。
しかしこのイベント埋めという奴は本当害悪です。falloutもそうなんだけど、この手のオープンワールド系で要素を漏れなく集めようってプレイ思想が間違ってる。つい埋めに走ってしまう体質というのは10年ぐらい前から気付いていましたが、実績の導入でより悪化した気がします。実績目当てで微妙なプレイしつつ、結局最後まで埋めずに投げるとかザラ。ヤバい。
システム側でのフォローとしてはいわゆる「取り返しのつかない要素」を削るとか、周回プレイ前提にするとか色々あって、割と対策されてる感はあるんですけど、うーん、やっぱり人間側の問題なんだと思います。最近はプレイ前にwiki見て「バグ情報」と「取り返しの付かない要素」みないと不安になるし。取り返しの付かない要素ってなんだよ。何やっても取り返し付くに決まってんだろゲームなんだから。
・The Elder Scrolls V: Skyrim
そして、買うべきかどうか迷ってるskyrim。このElderScrollsってシリーズにオブリもfalloutも含まれるらしいです。海外レビューでは出来が良い良いって言われてるらしいですが、結局falloutとそれほど変わらないプレイ感覚になる気もするんですよね…このシリーズはfallout3とnew vegasしかやってないんですけど。
プレイヤーのやりたい様にできるのは良いとして、それはもちろんプレイヤーがやりたい様にやる意志を持っているのが前提で、作り手がやらせたいことをやるように教育されてきたジャップにこれが通じるかは結構難しいラインだと思うんですね。逆にゼルダとかマリオとか、ジャップ好きだと思う。何をやらせたいか朧気に伝わるじゃないですか。いわゆるハイコンテキスト文化に基づいたうんぬん。ごめん適当こいた。まぁゲームゲームしたゲームってことです。
話を戻して、自分自身も結構ギリギリだと思う。多分実績埋めに走るし。一番良い遊び方は何も見ずに自由に2~3周して、それでも埋まらなかった実績を適当に埋めて終わることだと思うんですけど、これが難しい。効率良く埋めたいという邪念が、誰かの考えた効率良いプレイをする道へと自らを誘導してしまうのです。そもそもに効率良い=短時間で終わるって事で、何故ゲームを短時間で終わらせなければならないのか→そもそもやる必要あんのかみたいな方向性に進んで頭痛が痛い。
まぁ、買う買わないを迷ってるのは思いっきりvitaの発売日に近いからなんですけどね。
ディスガイアやりたいし。携帯機と同時に買った据え置きとか絶対起動しないと言い切れる。
ここはsteam版を買うのも手かもしれませんね。PCならそれなりに起動するだろうし、実績やらトロフィーやらも気にしなくて済むし。(箱とPS3以外の実績はガン無視することにしてます)
栄枯盛衰
年に3度の楽園ファンサイトですこんにちはこんにちは。
例の如く個別の感想とか独り言とか。
・14歳の恋(水谷フーカ)
前号も一番始めに感想書いた気がする中学生思春期物語。
相変わらず安心して読めるクオリティです。今回はサブ主人公?であるところの長井君(斜に構えた中二系)と悪魔系音楽教師の絡みが半分ぐらいで、こっちもかなり面白かったように思います。メイン主人公の2人も合わせて、4人とも良いキャラですよね。あと、女性陣の目付きが凄い好き。中学生の方の丸い目は可愛いし、教師の方は凄い邪悪そう。素晴らしいキャラ造形。
・金曜日の遠足(中村明日美子)
中学生モノ2。ガキ臭さが抜けない男の子+ちょっとませた女の子というこの年代特有のあの臭いをフューチャーした感じ。やっぱ小学5~6年ぐらいな気が…表紙でセーラー着てるんだけど。この2人以前にも出てた気がするので一応続き物だと思うんですけど、年3回しか出ない雑誌に載ってる漫画の「ここまでのあらすじ」とか流石に覚えて無い。そういう意味でがっつりした連載モノは点が下がり、単発系の点が上がっていくわけです。俺の中で。
話の大筋自体は単発でまとまってるので、面白いはかなり面白かったです。女の子がよくわからん理由で不機嫌になってすれ違う所とか。あんまり関係ありませんが、女性作家のエッセイモノで「よくわからん理由で不機嫌になったので相方に当たりましたー☆」みたいなネタ見ると若干ゲロ吐きそうになりますよね。どこに同意を求めているのかはよくわかりませんが一部の共感は得られるんじゃないかと思っている。
・ほっとする女/彼女(二宮ひかる)
短編にキレがあって結構好きな二宮ひかる。今号も2本掲載。
「ほっとする女」の方はかなり良い。こういうはっきりしたオチが付く話が個人的に好きなんですよね。同人でもなんでもですけど、短くてオチが付く話が至高。
「彼女」の方は…まぁ普通。なんとなく女性向けな話な気がした。わからんでもないが。
・あまあま(志摩時緒)
中学生だか高校生だかその辺。若者が…好きだから…
朧気な前号以前の記憶を辿ると比較的ヤマ・オチが少なめの4コマだったと記憶してましたが、今号はちょっと起伏多めの話。最後のページはちょっと良かったですね。ありがちなやり方だけど、ニヤっとするやり方ではある
・おわりのことば(シギサワカヤ)
例の2人(箱舟の行方)の多分最終話?この2人も結構長いことねちゃねちゃした絡みを続けてる気がしますが、とりあえず一段落か。内容は大体いつもの。男の方がちょっと素直になった?かな?みたいな。最後だし一応締めとくかみたいなノリは感じる。これについても話の流れ全体があやふやなので単行本で復習ということで。来年1月に単行本「未必の恋」が発売だそうです。凄いドヤ感があるタイトルだなこれ…
ちなみに表紙も毎度の如くシギサワカヤ。微妙に不機嫌そうな女が表紙ということで有名な楽園ですが、今号は特に凄いね。何をそんなに怒っているんだみたいな女がデカデカと表紙載る雑誌。オーラはある。
・spotted flower(木尾士目)
木尾士目の嫌がらせが激しい。
咲ちゃんの名前がエロゲーみたいだってネタの中で「おばあちゃんが付けてくれた名前なのに」みたいな発言があったと記憶してますが、そんな何とも言えない線で臭わせて来なくても良いんじゃないンすかね。と言ってもわざとやってるのはほぼ確定なので、この先も延々とこのぐらいの微妙なアレを出してくるんじゃないかと思います。最後どうやって締めるのか今から不安になりますね。鬼が出るか蛇が出るか。
ネタ自体は…まぁなんとも言えない感じでした。あんまり好きではない。
・青い珊瑚礁2011(沙村広明)
うーん意味がよくわからない。幻想ギネコクラシーは特に意味無い系の短編を載せるようにするんでしょうか。やっぱオチですよオチ。ビシッとオチを決めて欲しい。でも今のノリを見た感じ初期みたいな構成に戻ることは無いのかなーと若干寂しいです。まぁ「最初に読む漫画」枠からはそろそろ外しても良いよな。次からは14歳の恋とspotted flowerから読み始めることにします。
以上。あさりよしとおとkashmirと黒崎練導に関しては今回よりノーコメントとすることにしました。
一応読んでるけど。宗派が合わない。宗派が。
例の如く個別の感想とか独り言とか。
・14歳の恋(水谷フーカ)
前号も一番始めに感想書いた気がする中学生思春期物語。
相変わらず安心して読めるクオリティです。今回はサブ主人公?であるところの長井君(斜に構えた中二系)と悪魔系音楽教師の絡みが半分ぐらいで、こっちもかなり面白かったように思います。メイン主人公の2人も合わせて、4人とも良いキャラですよね。あと、女性陣の目付きが凄い好き。中学生の方の丸い目は可愛いし、教師の方は凄い邪悪そう。素晴らしいキャラ造形。
・金曜日の遠足(中村明日美子)
中学生モノ2。ガキ臭さが抜けない男の子+ちょっとませた女の子というこの年代特有のあの臭いをフューチャーした感じ。やっぱ小学5~6年ぐらいな気が…表紙でセーラー着てるんだけど。この2人以前にも出てた気がするので一応続き物だと思うんですけど、年3回しか出ない雑誌に載ってる漫画の「ここまでのあらすじ」とか流石に覚えて無い。そういう意味でがっつりした連載モノは点が下がり、単発系の点が上がっていくわけです。俺の中で。
話の大筋自体は単発でまとまってるので、面白いはかなり面白かったです。女の子がよくわからん理由で不機嫌になってすれ違う所とか。あんまり関係ありませんが、女性作家のエッセイモノで「よくわからん理由で不機嫌になったので相方に当たりましたー☆」みたいなネタ見ると若干ゲロ吐きそうになりますよね。どこに同意を求めているのかはよくわかりませんが一部の共感は得られるんじゃないかと思っている。
・ほっとする女/彼女(二宮ひかる)
短編にキレがあって結構好きな二宮ひかる。今号も2本掲載。
「ほっとする女」の方はかなり良い。こういうはっきりしたオチが付く話が個人的に好きなんですよね。同人でもなんでもですけど、短くてオチが付く話が至高。
「彼女」の方は…まぁ普通。なんとなく女性向けな話な気がした。わからんでもないが。
・あまあま(志摩時緒)
中学生だか高校生だかその辺。若者が…好きだから…
朧気な前号以前の記憶を辿ると比較的ヤマ・オチが少なめの4コマだったと記憶してましたが、今号はちょっと起伏多めの話。最後のページはちょっと良かったですね。ありがちなやり方だけど、ニヤっとするやり方ではある
・おわりのことば(シギサワカヤ)
例の2人(箱舟の行方)の多分最終話?この2人も結構長いことねちゃねちゃした絡みを続けてる気がしますが、とりあえず一段落か。内容は大体いつもの。男の方がちょっと素直になった?かな?みたいな。最後だし一応締めとくかみたいなノリは感じる。これについても話の流れ全体があやふやなので単行本で復習ということで。来年1月に単行本「未必の恋」が発売だそうです。凄いドヤ感があるタイトルだなこれ…
ちなみに表紙も毎度の如くシギサワカヤ。微妙に不機嫌そうな女が表紙ということで有名な楽園ですが、今号は特に凄いね。何をそんなに怒っているんだみたいな女がデカデカと表紙載る雑誌。オーラはある。
・spotted flower(木尾士目)
木尾士目の嫌がらせが激しい。
咲ちゃんの名前がエロゲーみたいだってネタの中で「おばあちゃんが付けてくれた名前なのに」みたいな発言があったと記憶してますが、そんな何とも言えない線で臭わせて来なくても良いんじゃないンすかね。と言ってもわざとやってるのはほぼ確定なので、この先も延々とこのぐらいの微妙なアレを出してくるんじゃないかと思います。最後どうやって締めるのか今から不安になりますね。鬼が出るか蛇が出るか。
ネタ自体は…まぁなんとも言えない感じでした。あんまり好きではない。
・青い珊瑚礁2011(沙村広明)
うーん意味がよくわからない。幻想ギネコクラシーは特に意味無い系の短編を載せるようにするんでしょうか。やっぱオチですよオチ。ビシッとオチを決めて欲しい。でも今のノリを見た感じ初期みたいな構成に戻ることは無いのかなーと若干寂しいです。まぁ「最初に読む漫画」枠からはそろそろ外しても良いよな。次からは14歳の恋とspotted flowerから読み始めることにします。
以上。あさりよしとおとkashmirと黒崎練導に関しては今回よりノーコメントとすることにしました。
一応読んでるけど。宗派が合わない。宗派が。