stone ocean
数日前から左手の甲周りが凄い痛くて、ああこれはミクちゃんが悪いなーと思いつつもなんか毎日チケットもらえるし毎日行ってるので特に治る雰囲気がありません。とりあえずバンテリン買ってきたけどこれで治るんだろうか。親指でボタン固定しながら他の4本で連打する動きが無理なんですよね。指を反らそうとすると激痛が走る。選手生命の危機と言える。
ミクちゃんの話は置いといて。
結局買った「ノベルゲームの枠組みを変えるノベルゲーム」。
ANOSシリーズの7に当たるみたいです。この前1のリメイク版をやって、文句もあるけど全体的には良作じゃないでしょうかみたいな結論に至ったのでこれも買うことにしました。一応商業流通があるのでamazonとかで普通に買えます。2980円、プレイ時間数時間程度。謎解きにどれぐらい悩むかで増減しますが10時間は掛からなさそうな。
ざっと通した印象は…どうですかね。悪くないもののどうも散らかっててくどいかなーという印象。基本的に1発ネタのゲームなんですけど…詳細はネタバレ反転。プレイしてること前提なので詳細は省く。
「枠組みを変える」仕組みとしてウインドウ弄りがあるわけですけど、これの操作性がどうも悪い。見えてる範囲の上下左右どこに重要なオブジェクトがあるかわからないので上下左右に総当りで伸ばしてみるわけですけど、この「伸ばし」が、一度伸ばすと戻せない+反対側は弄れないというもどかしい仕様。具体的に言うと、右に伸ばしたらもう戻せない+左を伸ばすことはできないみたいな状態になるわけです。もう一度サイズを変更しようと思ったら現在地を移動しないといけない。しかし同じ所には移動できない仕組みであり、従って特定の場所Aの上下左右をくまなく調べるためには
・Aの上と右を調べる
・Bに移動して既読スキップ(エフェクトはスキップできない)
・Aに戻って下と左を調べる
と非常に面倒臭い。そもそも総当りですよねこれ。ANOS1関連のインタビューで総当りを止めてゲーム性をどうこうみたいな記述があった気もするんですが、まぁアレは1の話で7の話じゃないからか。ウインドウの周りで石を回す操作のやり辛さ(ウインドウに石が引っ掛かる)も大概だと思いましたが、石で総当りする場面は最序盤以外あんまり無いのでそこまで気にならず。
あとそもそもの問題として、画面外オブジェクト・ウインドウ弄り・サブウインドウとの位置関係みたいなネタ、1度目は面白いんだけど別に2回も3回も見たくない。数時間のプレイ時間がこれらの繰り返しで過ぎて行くので…なんか…もう良いよみたいな気分になっていきます。あとここに記憶管理とか選択肢も含む。記憶管理もあんまり好きじゃないんですよね。詳細はANOS1の方の話読んでもらえればわかりますが、別に無理して変なシステム入れなくても良いんじゃないかなっていう。
話については思いっきり途中で終わったので次回作に期待みたいな雑な感想で。なんでしょうね。ここからメタ的な話を入れてバリバリ行くのかと思ったら終わりであれれーみたいな印象です。
まぁなんか実験作みたいなノリで作ったらしいので実験はできてると思いますが、次回作が出るとしてもこのネタで延々続けるのって言われると…うーん…どうですかね。少なくとも1本持ててないと思う。途中で飽きた。せめて最後に初見の大技入れて欲しかった感ある。フルスクリーンとかその手の。
そんな感じでした。悪いかっていうと悪くないんですけど、世間では有名なメーカーのウン年ぶり新作!とか構えてると肩透かしかもしれませんね。細かいところ凝ってるが故に余計アラが見える…ってANOS1と同じ事言ってますが。ふらっと立ち寄った島中サークルが1000円ぐらいで売ってたら大喜びする。
ミクちゃんの話は置いといて。
結局買った「ノベルゲームの枠組みを変えるノベルゲーム」。
ANOSシリーズの7に当たるみたいです。この前1のリメイク版をやって、文句もあるけど全体的には良作じゃないでしょうかみたいな結論に至ったのでこれも買うことにしました。一応商業流通があるのでamazonとかで普通に買えます。2980円、プレイ時間数時間程度。謎解きにどれぐらい悩むかで増減しますが10時間は掛からなさそうな。
ざっと通した印象は…どうですかね。悪くないもののどうも散らかっててくどいかなーという印象。基本的に1発ネタのゲームなんですけど…詳細はネタバレ反転。プレイしてること前提なので詳細は省く。
「枠組みを変える」仕組みとしてウインドウ弄りがあるわけですけど、これの操作性がどうも悪い。見えてる範囲の上下左右どこに重要なオブジェクトがあるかわからないので上下左右に総当りで伸ばしてみるわけですけど、この「伸ばし」が、一度伸ばすと戻せない+反対側は弄れないというもどかしい仕様。具体的に言うと、右に伸ばしたらもう戻せない+左を伸ばすことはできないみたいな状態になるわけです。もう一度サイズを変更しようと思ったら現在地を移動しないといけない。しかし同じ所には移動できない仕組みであり、従って特定の場所Aの上下左右をくまなく調べるためには
・Aの上と右を調べる
・Bに移動して既読スキップ(エフェクトはスキップできない)
・Aに戻って下と左を調べる
と非常に面倒臭い。そもそも総当りですよねこれ。ANOS1関連のインタビューで総当りを止めてゲーム性をどうこうみたいな記述があった気もするんですが、まぁアレは1の話で7の話じゃないからか。ウインドウの周りで石を回す操作のやり辛さ(ウインドウに石が引っ掛かる)も大概だと思いましたが、石で総当りする場面は最序盤以外あんまり無いのでそこまで気にならず。
あとそもそもの問題として、画面外オブジェクト・ウインドウ弄り・サブウインドウとの位置関係みたいなネタ、1度目は面白いんだけど別に2回も3回も見たくない。数時間のプレイ時間がこれらの繰り返しで過ぎて行くので…なんか…もう良いよみたいな気分になっていきます。あとここに記憶管理とか選択肢も含む。記憶管理もあんまり好きじゃないんですよね。詳細はANOS1の方の話読んでもらえればわかりますが、別に無理して変なシステム入れなくても良いんじゃないかなっていう。
話については思いっきり途中で終わったので次回作に期待みたいな雑な感想で。なんでしょうね。ここからメタ的な話を入れてバリバリ行くのかと思ったら終わりであれれーみたいな印象です。
まぁなんか実験作みたいなノリで作ったらしいので実験はできてると思いますが、次回作が出るとしてもこのネタで延々続けるのって言われると…うーん…どうですかね。少なくとも1本持ててないと思う。途中で飽きた。せめて最後に初見の大技入れて欲しかった感ある。フルスクリーンとかその手の。
そんな感じでした。悪いかっていうと悪くないんですけど、世間では有名なメーカーのウン年ぶり新作!とか構えてると肩透かしかもしれませんね。細かいところ凝ってるが故に余計アラが見える…ってANOS1と同じ事言ってますが。ふらっと立ち寄った島中サークルが1000円ぐらいで売ってたら大喜びする。
スポンサーサイト