桜の季節に

今更かよ…と思いつつまぁ買ったもんは買ったから仕方ないな?桜の季節だったり夏前だったりして意地でも冬にやらないみたいな態度が見える。いやそんなことないけど。
限定版が2980円まで落ちてるとか聞いてソフマップに見に行ってみたら本当に2980円だったので回収しました。なんかもう限定版商法も辛いと思うんだけどどうなんだろうこれ。ちなみに同梱物はオープニングアニメの絵コンテ、ピアノの楽譜、ICカードに張り付けたりするシール、声優ラジオの特別編。やっぱ間違ってると思うんだけどな。このゲームのオープニングアニメとか声優がマジ好きですって人も居るは居ると思うけど少数派だと思うし、ここは丸戸書きおろしの小冊子でも…いや難しいのか。基本的にコンシューマ移植に入らない人らしいですからね。これは18禁部分を取り除く部分の調整とかで結構入ったらしいですが。
外箱の質感が結構良くて、ああファンアイテムとして安心だなということで起動しないで積もうとしましたが、一応立ち絵が動くシーンとか見とくかということでちょっとだけ起動。各キャラが喋るときに「うねっ」みたいな感触で動きます。ICの段階だと乳も今ひとつな子ばっかりであんまりですね。かずさとかまぁまぁな気がしますけど、そもそも高校の制服って乳が揺れたりしないものなので揺れないんですよ冷静に。乳袋とかついてる世界観じゃないし、そう考えると千晶の登場を待つしか無いし、千晶ルートのために用意されたんじゃないかみたいな想いもあるんですけど、ICがもうダルくてさっさとスキップしようかなぁみたいなそんな心持ちでとりあえず電源落としました。今後起動すんのかなこれ。エロ有りの部分をどうやって誤魔化したのかぐらいは確認したいですが。もしもやる気が復活したらどんな風に変わったか調べてお知らせします。望み薄ですけども。
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手の平の宇宙
久しぶりにとらのあなとか行ったら新刊色々出てて帰り道が辛いぐらいだったので漫画の話。
・ひきだしにテラリウム
掌編集。ジャンルはバラバラ。面白いって聞いたので買ってきたら面白かった。1つだけどっかで読んだこと覚えある話混じってるなーと思ったらアオハルに出てたそうで。あー。fellowsとかそっち系かと思った。
面白い話は色々ありましたが、特に気に入ってるのは「遠き理想郷(うさぎ国・ねずみ国)」「神のみぞ知る(猫)」あたり。あとはラストの1本ですね。なんか凄い全体が引き締まった気がして、満足と共に本を閉じた。
・喰う寝るふたり住むふたり(2)
1巻の話しましたっけこれ。10年ぐらい同棲してるカップルの揉め事を、彼女の視点で1話描いてから彼氏の視点で1話描く漫画。あるいは逆順。いやー面白いですね。2話同時に載せるのは描いてる方が相当しんどい気もしますが。
ラブコメと言えばすれ違いですが、話を完全に2つに分けるってのは見たこと無かった気がするので新鮮です。あとラブコメより若干リアル寄り。実録風味というか。
・東方鈴奈庵 Forbidden Scrollery.(1)
三月精の後。淫乱ピンクこと東方茨歌仙とは別の雑誌連載ですね。丸いながらもそれなりに東方の風味出てて良いんじゃないでしょうか。三月精のどうでもいいコメディ同人誌的な要素と香霖堂の適当なことばっかり言ってる感じが混じってて良い雰囲気。ちょっと全体的に見た目が暗い気もしますが、テーマがなんか日陰っぽい感じなので合ってるっちゃ合ってる。
東方漫画も数を重ねることで関係者の熟練度が上がってる雰囲気を感じますね。熟練度が上がってないと儚月抄みたいなのが出てくるリスクが高まるので注意が必要。
・こたつやみかん(1)
秋山はる。あの有名なガチレズ漫画、オクターヴの人。いやそういうこと言うの止めようよ。レズの前に「すずめすずなり」ってのもやってて、その頃から好きなのでまぁ購入。オクターヴは何故か終盤まで買ってなかったんだけど。そもそも秋山はるだと知らなかった。
テーマは落語。地味な高校生が派手な高校生とつるんで落語研究会を作るみたいな話です。落語ネタがかなり出てくるのでそっち方面のバックボーンが全然無いと若干辛いですが、まぁ問題になるほどではない。必要な部分は解説入るので。話の面白さは…普通?無難に面白いっていうとアレですけど、そもそもにすずめすずなりもレズも爆発的に面白いタイプじゃなくて淡々と面白いタイプだったのでそういうもんですね。まぁ次も買うと思います。主人公がショートカット眼鏡で嬉しいし。
以上。漫画率高いですね。普段はゲームに割いてる時間の方が長いんですが、今やってるゲームが書くこと無いパズドラと、DSカードを引きぬいて叩き割りたい衝動に駆られるDQ7なのでアレです。あー駄目だ。DL版だからSDカードに入ってるわ。命拾いしたなお前。
・ひきだしにテラリウム
掌編集。ジャンルはバラバラ。面白いって聞いたので買ってきたら面白かった。1つだけどっかで読んだこと覚えある話混じってるなーと思ったらアオハルに出てたそうで。あー。fellowsとかそっち系かと思った。
面白い話は色々ありましたが、特に気に入ってるのは「遠き理想郷(うさぎ国・ねずみ国)」「神のみぞ知る(猫)」あたり。あとはラストの1本ですね。なんか凄い全体が引き締まった気がして、満足と共に本を閉じた。
・喰う寝るふたり住むふたり(2)
1巻の話しましたっけこれ。10年ぐらい同棲してるカップルの揉め事を、彼女の視点で1話描いてから彼氏の視点で1話描く漫画。あるいは逆順。いやー面白いですね。2話同時に載せるのは描いてる方が相当しんどい気もしますが。
ラブコメと言えばすれ違いですが、話を完全に2つに分けるってのは見たこと無かった気がするので新鮮です。あとラブコメより若干リアル寄り。実録風味というか。
・東方鈴奈庵 Forbidden Scrollery.(1)
三月精の後。淫乱ピンクこと東方茨歌仙とは別の雑誌連載ですね。丸いながらもそれなりに東方の風味出てて良いんじゃないでしょうか。三月精のどうでもいいコメディ同人誌的な要素と香霖堂の適当なことばっかり言ってる感じが混じってて良い雰囲気。ちょっと全体的に見た目が暗い気もしますが、テーマがなんか日陰っぽい感じなので合ってるっちゃ合ってる。
東方漫画も数を重ねることで関係者の熟練度が上がってる雰囲気を感じますね。熟練度が上がってないと儚月抄みたいなのが出てくるリスクが高まるので注意が必要。
・こたつやみかん(1)
秋山はる。あの有名なガチレズ漫画、オクターヴの人。いやそういうこと言うの止めようよ。レズの前に「すずめすずなり」ってのもやってて、その頃から好きなのでまぁ購入。オクターヴは何故か終盤まで買ってなかったんだけど。そもそも秋山はるだと知らなかった。
テーマは落語。地味な高校生が派手な高校生とつるんで落語研究会を作るみたいな話です。落語ネタがかなり出てくるのでそっち方面のバックボーンが全然無いと若干辛いですが、まぁ問題になるほどではない。必要な部分は解説入るので。話の面白さは…普通?無難に面白いっていうとアレですけど、そもそもにすずめすずなりもレズも爆発的に面白いタイプじゃなくて淡々と面白いタイプだったのでそういうもんですね。まぁ次も買うと思います。主人公がショートカット眼鏡で嬉しいし。
以上。漫画率高いですね。普段はゲームに割いてる時間の方が長いんですが、今やってるゲームが書くこと無いパズドラと、DSカードを引きぬいて叩き割りたい衝動に駆られるDQ7なのでアレです。あー駄目だ。DL版だからSDカードに入ってるわ。命拾いしたなお前。
ポリゴンショック
いきなり気温が高くなったり低くなったりで春ですね。気温が上がるとミクちゃん叩いてる時に暑くなるので嫌なんですけど。3月上旬ぐらいで既に暑くてどうしようこれと思った。
そういやPS3版のDIVA-F買った後の話を特にしてなかった気もするので一応。
まぁ…取り立てて話すことも無いんですけど。vita版に新曲と新衣装付けて移植しただけです。新曲と衣装はvita版でもDLC提供。vitaのカメラに依存してたARライブとか写真撮影みたいな機能は別の似たような遊びに置き換えられてる感じ。
あと大きく違うのがスクラッチ操作。タッチパネルからスティック操作に。正直やり辛い。タッチパネルもそうなんですけど、低難度で入れるならまだしも高難度で入れられるとちょっとまともにやって取れる感じじゃないですね。制作側も操作が厳しいのは承知してるみたいで、「SAFEなし、かすってればFINE」という凄い雑な解決方法を入れてきたので最適解が「スクラッチ入力がある箇所では両手で入力を連打しまくる」になってちょっとアレです。
以上を踏まえてPS3とvitaの違いをざっとまとめると
○絵は流石に綺麗。でもvita版もそれほど問題ない。ノーツ見るのに忙しいし
○ボタンが押しやすい。vitaのボタンって端に寄り過ぎてる上に小さくて操作しづらい
△新曲と新衣装。別にvitaのDLCでも良い。まぁDLCなので割高になりますが
×スクラッチ操作。スティックなんですが…もう操作のしづらさヤバい
×据え置き機とか起動しねぇわ
総合的に見るとvita有利かと個人的には思う。ちなみに価格はPS3版が6000円程度、vita版が5000円程度+DLC3000円。DLCはPS3版を買うと2500円に。両者一長一短です。PVを延々眺めるのが趣味なら確実にPS3版が良いと思いますし、スクラッチのことを忘れれば操作性でもPS3勝利です。でも起動しねぇんだよな本当。
新曲についてはどれも素晴らしい感じ。特に今回の看板曲であるところのTell Your Worldと千本桜はPV含めて秀逸でした。それぞれgoogleとミュージカル程度の適当な認識しかしてませんでしたが真面目に通して聞いてみるとなかなかどうして。しかしTell Your Worldの公式PVは目がチカチカしますね。DIVA版のPVは元のニュアンスをそれなりに表現しつつ色合い的に落ち着くところは落ち着いて派手なところは派手なので好きです。千本桜も派手ですけどまぁ色合い的にまだ目は大丈夫な方。DIVA版は桜吹雪が見所。全体的にも元のニュアンスを汲みつつ程良く丸い感じにしてて良し。
この辺のPVのニュアンスがどうとか言う話はなんか始めると長くなるのでそのうち別枠でやるかもしれません。他の曲で色々言いたいことがあったりするけどまとめて言う機会ねぇなーみたいな状況なのでそのうち。
そういやPS3版のDIVA-F買った後の話を特にしてなかった気もするので一応。
まぁ…取り立てて話すことも無いんですけど。vita版に新曲と新衣装付けて移植しただけです。新曲と衣装はvita版でもDLC提供。vitaのカメラに依存してたARライブとか写真撮影みたいな機能は別の似たような遊びに置き換えられてる感じ。
あと大きく違うのがスクラッチ操作。タッチパネルからスティック操作に。正直やり辛い。タッチパネルもそうなんですけど、低難度で入れるならまだしも高難度で入れられるとちょっとまともにやって取れる感じじゃないですね。制作側も操作が厳しいのは承知してるみたいで、「SAFEなし、かすってればFINE」という凄い雑な解決方法を入れてきたので最適解が「スクラッチ入力がある箇所では両手で入力を連打しまくる」になってちょっとアレです。
以上を踏まえてPS3とvitaの違いをざっとまとめると
○絵は流石に綺麗。でもvita版もそれほど問題ない。ノーツ見るのに忙しいし
○ボタンが押しやすい。vitaのボタンって端に寄り過ぎてる上に小さくて操作しづらい
△新曲と新衣装。別にvitaのDLCでも良い。まぁDLCなので割高になりますが
×スクラッチ操作。スティックなんですが…もう操作のしづらさヤバい
×据え置き機とか起動しねぇわ
総合的に見るとvita有利かと個人的には思う。ちなみに価格はPS3版が6000円程度、vita版が5000円程度+DLC3000円。DLCはPS3版を買うと2500円に。両者一長一短です。PVを延々眺めるのが趣味なら確実にPS3版が良いと思いますし、スクラッチのことを忘れれば操作性でもPS3勝利です。でも起動しねぇんだよな本当。
新曲についてはどれも素晴らしい感じ。特に今回の看板曲であるところのTell Your Worldと千本桜はPV含めて秀逸でした。それぞれgoogleとミュージカル程度の適当な認識しかしてませんでしたが真面目に通して聞いてみるとなかなかどうして。しかしTell Your Worldの公式PVは目がチカチカしますね。DIVA版のPVは元のニュアンスをそれなりに表現しつつ色合い的に落ち着くところは落ち着いて派手なところは派手なので好きです。千本桜も派手ですけどまぁ色合い的にまだ目は大丈夫な方。DIVA版は桜吹雪が見所。全体的にも元のニュアンスを汲みつつ程良く丸い感じにしてて良し。
この辺のPVのニュアンスがどうとか言う話はなんか始めると長くなるのでそのうち別枠でやるかもしれません。他の曲で色々言いたいことがあったりするけどまとめて言う機会ねぇなーみたいな状況なのでそのうち。
東洋の魔女
年に3度の楽園の時間。11号。年に3度は確実に特定の雑誌の話をするわけでカテゴリ分けても良いかなーと思ったんですけど、過去に遡って直すのが心底面倒なのでそのままです。なんか何年も前に終わったネトゲとかがカテゴリに残ってて凄い不適切なんだよなぁってのはもうずっと認識してるんですが。
○14歳の恋
メイン2人はまぁ特に何事も無い話で、サブ2人の方がちょっと大きく動く感じで。メインってどっちだよとか突っ込まれる気もしますが、まぁ客観的に見てメインな方がメインでしょう。いや俺も最近サブの方が面白いかなとは思ってる節あるけど。
まぁやっぱり女教師は良いですね。同じ雑誌内のあまあまでも最近女教師系の話やってますが、あっちは実習生×高校生、中身的にも女教師モノって感じじゃないのに対してこっちは普通の先生×中学生で、実際問題女教師と言えばこういう感じでしょうみたいな手玉の取り方で楽しいです。女教師は強くないとアレですね。即堕ちするタイプの女教師はエロ漫画だけで良いです。月野定規とか。
○あまあま
じゃあその流れで。女教師編終了。個人的にはちょっと今ひとつ感あるシリーズだった気も。第三者が積極的に入ってくると話としては上下が出来て面白いんですが、なんかもう2人でずっといちゃいちゃしてるような内容でも別にいいんでないみたいな身も蓋もない感想です。
それはそうと眼鏡率高いですねこの漫画。そういうテーマでしたっけ。いや嬉しいけど。
○夜を止めないで
新メンバー読み切り。ハルミチヒロって人です。聞いたことなかったのでイメージ検索とかwikipedia辺り少し調べてみたら立派なおっぱいの絵が出てきた。若干成年寄りの青年誌で描いてる人みたいです。
話は凄く丸い感じの内容。飛び抜けてどうこうってこともないですけど、こういう話入ってると底上げというか平均点強化というか雑誌読みやすくなるよなみたいな。相当好きな部類。続きを読みたいなーって気もしますが、3話ぐらい続けた辺りで登場人物が無限に増え始めてグダるパターンだと思うのでここで止めとくのが無難だよなってことで。あと絵が結構好き。
○Spotted Flower
あのさぁ…
○彼女たちの最終定理
ねちねちした濡れ場が続く。というかこれも女教師モノですね。これはどっちかというと即堕ちするタイプの女教師なのでパターン月野定規。絵柄が好きなので引き続き読んでますが話の流れはイマイチよくわからないかもしれませんね。なんか毎度揉めてるのはわかる
○殺し屋リジィの追憶
実験的漫画。メインの筋と※芸が並行して進む。メインの筋の方も割と好きな部類ですね。※芸は何なんだよと思いますが、2~3回読み返してたらじわじわ笑えてきたので良し。
○お前は俺を殺す気か
シギサワカヤ。目つき悪い女芸。芸?
この人の漫画は揉めれば揉めるほど楽しいしやっぱり揉め漫画ですよね。あまあまとかはあんまり揉めて欲しくない。揉めて楽しいのがシギサワカヤで、揉めてもあんまり面白くないのがあまあまで、揉めると本気で心配になるのが14歳の恋。喧嘩してた回いつでしたっけね。2号ぐらい前だっけ。14歳の恋の話だねいつの間にか。
○こうかん法則2
宇仁田ゆみ。前号からの続き。前回は凄いよくまとまった短編ですが今回もまぁ。前後編って感じでしょうか。多分3とか4とか続くと急速にグダりそうなのでここで止めとく分には良いんじゃないでしょうか。好きです。やっぱり読み切り~2話完結ぐらいのがしっかり足場を固めて行かないと雑誌のパワー下がると思うんですよ僕は。年3回だとどうしても前回どうだっけみたいな雰囲気になるので、基本的にはその場で開始から終了まで繋がる読み切りメインがベスト。
○しあわせになりたい
開幕から謎の特殊要素(タイムスリップ的な)があってなんやねんと思いましたが、読み終わってみるとそういう解りやすい要素があった方が大分読みやすいなみたいな印象。ミュージシャン・高校デビューの2人と女2人、計2組の絡みがどっちも面白くて次回以降が結構気になる。どこまで続けてどういうオチに収束するのか謎ですが、とりあえずは楽しみに読んで行きたいなーと。
以上。楽園の目次を眺めながら掲載内容を思い出して適当にだべるコーナーになりつつある。まぁレビューじゃねぇな少なくとも。そういうのは専門家にお任せするとして今後も楽園をネタにだべるコーナーとして年3回やります。よろしく。
○14歳の恋
メイン2人はまぁ特に何事も無い話で、サブ2人の方がちょっと大きく動く感じで。メインってどっちだよとか突っ込まれる気もしますが、まぁ客観的に見てメインな方がメインでしょう。いや俺も最近サブの方が面白いかなとは思ってる節あるけど。
まぁやっぱり女教師は良いですね。同じ雑誌内のあまあまでも最近女教師系の話やってますが、あっちは実習生×高校生、中身的にも女教師モノって感じじゃないのに対してこっちは普通の先生×中学生で、実際問題女教師と言えばこういう感じでしょうみたいな手玉の取り方で楽しいです。女教師は強くないとアレですね。即堕ちするタイプの女教師はエロ漫画だけで良いです。月野定規とか。
○あまあま
じゃあその流れで。女教師編終了。個人的にはちょっと今ひとつ感あるシリーズだった気も。第三者が積極的に入ってくると話としては上下が出来て面白いんですが、なんかもう2人でずっといちゃいちゃしてるような内容でも別にいいんでないみたいな身も蓋もない感想です。
それはそうと眼鏡率高いですねこの漫画。そういうテーマでしたっけ。いや嬉しいけど。
○夜を止めないで
新メンバー読み切り。ハルミチヒロって人です。聞いたことなかったのでイメージ検索とかwikipedia辺り少し調べてみたら立派なおっぱいの絵が出てきた。若干成年寄りの青年誌で描いてる人みたいです。
話は凄く丸い感じの内容。飛び抜けてどうこうってこともないですけど、こういう話入ってると底上げというか平均点強化というか雑誌読みやすくなるよなみたいな。相当好きな部類。続きを読みたいなーって気もしますが、3話ぐらい続けた辺りで登場人物が無限に増え始めてグダるパターンだと思うのでここで止めとくのが無難だよなってことで。あと絵が結構好き。
○Spotted Flower
あのさぁ…
○彼女たちの最終定理
ねちねちした濡れ場が続く。というかこれも女教師モノですね。これはどっちかというと即堕ちするタイプの女教師なのでパターン月野定規。絵柄が好きなので引き続き読んでますが話の流れはイマイチよくわからないかもしれませんね。なんか毎度揉めてるのはわかる
○殺し屋リジィの追憶
実験的漫画。メインの筋と※芸が並行して進む。メインの筋の方も割と好きな部類ですね。※芸は何なんだよと思いますが、2~3回読み返してたらじわじわ笑えてきたので良し。
○お前は俺を殺す気か
シギサワカヤ。目つき悪い女芸。芸?
この人の漫画は揉めれば揉めるほど楽しいしやっぱり揉め漫画ですよね。あまあまとかはあんまり揉めて欲しくない。揉めて楽しいのがシギサワカヤで、揉めてもあんまり面白くないのがあまあまで、揉めると本気で心配になるのが14歳の恋。喧嘩してた回いつでしたっけね。2号ぐらい前だっけ。14歳の恋の話だねいつの間にか。
○こうかん法則2
宇仁田ゆみ。前号からの続き。前回は凄いよくまとまった短編ですが今回もまぁ。前後編って感じでしょうか。多分3とか4とか続くと急速にグダりそうなのでここで止めとく分には良いんじゃないでしょうか。好きです。やっぱり読み切り~2話完結ぐらいのがしっかり足場を固めて行かないと雑誌のパワー下がると思うんですよ僕は。年3回だとどうしても前回どうだっけみたいな雰囲気になるので、基本的にはその場で開始から終了まで繋がる読み切りメインがベスト。
○しあわせになりたい
開幕から謎の特殊要素(タイムスリップ的な)があってなんやねんと思いましたが、読み終わってみるとそういう解りやすい要素があった方が大分読みやすいなみたいな印象。ミュージシャン・高校デビューの2人と女2人、計2組の絡みがどっちも面白くて次回以降が結構気になる。どこまで続けてどういうオチに収束するのか謎ですが、とりあえずは楽しみに読んで行きたいなーと。
以上。楽園の目次を眺めながら掲載内容を思い出して適当にだべるコーナーになりつつある。まぁレビューじゃねぇな少なくとも。そういうのは専門家にお任せするとして今後も楽園をネタにだべるコーナーとして年3回やります。よろしく。
変わりたいと思う気持ちは
3月。冬コミから2ヶ月経った印象も特に無いですが、ハトクラPCととうストに関しては流石にある程度頻度が落ちてゲーム地獄も落ち着いて来た感あります。しかし仕事が普通に忙しくなってきたりして時間の無さはあんまり変わらない。
紙系のネタ。
・アイアムアヒーロー(11)
気づくと11巻。ボーイズオンザランが10巻なのでいつの間にか越えてます。なんかバクマンがデスノートの巻数越えた時と似たような感慨がありますね。似たも何も全く同じ流れですけど。
個人的には序盤の歩道橋のシーン辺りが最高潮だったかなとずっと思ってますが、「南に移動してる」「死んでるけど生殖機能が生きてる」とかその辺の話がちらっと出てきた辺りは期待感高まりますね。生殖機能がどうとか人を襲うとか言うと寄生獣を思い出します。これはどういうふうに落とすんでしょうか。10冊も出してる割にそれほど話進んでないのは不安。
・ベアゲルター(1)
前にちらっと話出した後遺症ラジオの雑誌に載ってた沙村広明の。雑誌自体新しいと思ってたのでいきなり単行本出てびっくりしました。結構続いてる模様。
沙村広明と言えば無限の住人が有名ですが、実はこれだけ読んだことが無くて、俺の中では短篇集と幻想ギネコクラシー(楽園連載のアレ)の印象です。あとハルシオン・ランチ。この話も結構ノリは近いんじゃないでしょうか。真面目なのか不真面目なのかわからない感じのあのアレ。帯に「下品」って書いてますがそうかもしれませんね。ヤクザものというかバイオレンスものというか。
・悲痛伝
西尾維新。悲鳴伝の続き。そういや悲鳴伝の話して無かった気もしますね。いつもの西尾主人公がいつもの無気力感で活躍しつつ周りの人間がもりもり死んで行ったりするいつも通りのアレです。悲鳴伝が比較的すっきり…かどうかはわかりませんがキリ良く終わった感じあるので続きが出るのは結構意外。話の内容は、主人公がいつも無気力感で活躍しつつ周りの人間がもりもり死んで…同じや…これ……
前作が短編連作だったのに対して今作は1本の話なのでそこは気分が結構違います。ただまぁ基本的なノリは本当に同じで、戯言から10年ぐらい経ってもそんなに変わらないなーみたいな。ボンドガールみたいなノリで毎回女の子が出てきて適当な感じに死ぬ。通称西尾ガール。今考えた。結構そういう傾向あると思う。
↓若干ネタバレ
しかし本の終盤に差し掛かっても話がまとまりそうもないぞと思ったらまさかの次回に続く。しかも6月9月12月で3冊出るみたいな話で、化物語の方も似たようなペースで連続刊行するってことになってませんでしたっけ。凄いな。凄いのは良いけど、九州の魔法少女のことも思い出して欲しいですね。四国の魔法少女も良いんですけど。
以上。楽園の話しようかと思ってましたけどまだ全部読んでないのでそのうち。
紙系のネタ。
・アイアムアヒーロー(11)
気づくと11巻。ボーイズオンザランが10巻なのでいつの間にか越えてます。なんかバクマンがデスノートの巻数越えた時と似たような感慨がありますね。似たも何も全く同じ流れですけど。
個人的には序盤の歩道橋のシーン辺りが最高潮だったかなとずっと思ってますが、「南に移動してる」「死んでるけど生殖機能が生きてる」とかその辺の話がちらっと出てきた辺りは期待感高まりますね。生殖機能がどうとか人を襲うとか言うと寄生獣を思い出します。これはどういうふうに落とすんでしょうか。10冊も出してる割にそれほど話進んでないのは不安。
・ベアゲルター(1)
前にちらっと話出した後遺症ラジオの雑誌に載ってた沙村広明の。雑誌自体新しいと思ってたのでいきなり単行本出てびっくりしました。結構続いてる模様。
沙村広明と言えば無限の住人が有名ですが、実はこれだけ読んだことが無くて、俺の中では短篇集と幻想ギネコクラシー(楽園連載のアレ)の印象です。あとハルシオン・ランチ。この話も結構ノリは近いんじゃないでしょうか。真面目なのか不真面目なのかわからない感じのあのアレ。帯に「下品」って書いてますがそうかもしれませんね。ヤクザものというかバイオレンスものというか。
・悲痛伝
西尾維新。悲鳴伝の続き。そういや悲鳴伝の話して無かった気もしますね。いつもの西尾主人公がいつもの無気力感で活躍しつつ周りの人間がもりもり死んで行ったりするいつも通りのアレです。悲鳴伝が比較的すっきり…かどうかはわかりませんがキリ良く終わった感じあるので続きが出るのは結構意外。話の内容は、主人公がいつも無気力感で活躍しつつ周りの人間がもりもり死んで…同じや…これ……
前作が短編連作だったのに対して今作は1本の話なのでそこは気分が結構違います。ただまぁ基本的なノリは本当に同じで、戯言から10年ぐらい経ってもそんなに変わらないなーみたいな。ボンドガールみたいなノリで毎回女の子が出てきて適当な感じに死ぬ。通称西尾ガール。今考えた。結構そういう傾向あると思う。
↓若干ネタバレ
しかし本の終盤に差し掛かっても話がまとまりそうもないぞと思ったらまさかの次回に続く。しかも6月9月12月で3冊出るみたいな話で、化物語の方も似たようなペースで連続刊行するってことになってませんでしたっけ。凄いな。凄いのは良いけど、九州の魔法少女のことも思い出して欲しいですね。四国の魔法少女も良いんですけど。
以上。楽園の話しようかと思ってましたけどまだ全部読んでないのでそのうち。