Relic Hunter
仕事が暇だったのでなんとなく4連休にしてみましたが、まぁ何事もなくダラダラしていますね。ダラダラするために取った休みなので特に問題はない。
新世界樹の迷宮
どうするかなぁと微妙に迷ってましたが結局買いました。インデックスも死亡したし、もしかしたらこれが最後かもしれないしな…ブランドだけ適当に買われて雑な次回作が出る可能性はある。よくあるゾンビ化。
基本システムは前作同様+適当に細部を弄った感じなのはこれまでと同じですが、大きな特徴としてはキャラのネームド化。わかりづらいな。要するにwizみたいに自分でキャラクリエイトする形じゃなくて、既にキャラが用意されてるタイプのRPGってことです。一応従来通りのキャラクリエイトモードと新モードには分かれてるんですが、流石にネームドキャラを前提にした作りだろうし、キャラクリエイトに固執するのも老害くせぇな、まぁ老害だから良いんだけど、とかグズグズ言いつつ結局新モードで開始。
それに伴ってアニメとかボイスとか追加されてます。アニメはまぁ一応見てますけど、ボイスは秒で切った。なんかエネミーアピアランス(エンカウントしやすさ示してるアレ)が赤になるたび「敵か…!」とか騒ぐんですよ。全く聞かないのもどうかなと思ったものの余りに鬱陶しいので設定でOFF。
全体としては、続編と言いつつ初代のリメイクに近い立ち位置みたいです。だから「5」じゃなくて「新」。今更やるには操作性とかで色々苦しく、かつ良くも悪くも初代スタッフの思想が滲み出ている初代を今風にやりなおしてみましたみたいな。マップについては基本的な構造似てる気もしますが、新しいギミックが入ってたりして微妙に形が変わってるので初代の経験者でも問題はないかと。そもそも5年も6年も前のゲームのマップとか覚えてないので問題ない。初代と言えばストーリーのアレですけど、今の所全く違う話が展開してるのでその辺も問題無さそう。現時点では。
「フロアの地図を書き終わるとそのフロアの階段にいつでもワープ可能」「探索時の早歩きボタン実装」みたいな部分に思い切った方針転換を感じます。システム的には凄く正しいし、4階なり5階刻みでワープゾーンを置いて、その層の終盤になるとショートカットを辿っていちいち潜っていく…ってのはまぁやっぱりシステム的観点だと正気の沙汰じゃないんですよ。しかし3DダンジョンRPG界には面倒臭い人間が沢山いて、地図を描きたがったり潜ってる感を出したがったり1歩1歩踏みしめて歩きたがったりするわけです。まぁ俺なんだけど。
異論あるかもしれませんけど、そもそも世界樹の初代が「タッチスクリーンで地図が描ける」という1発ネタだったわけじゃないですか。後は地図が描けるって要素に釣られそうな奴らが好きそうな初見殺しとか適当に入れて難易度高めにしてみたいな。それが思ったより売れて、一時期の3Dダンジョン再燃みたいなのがあって、結果JRPGの1ブランドとして定着して3なり4なり出て行った。前作が出たときに「地図描くのが面倒」みたいなレビュー見て驚愕した覚えがありますもん。じゃあととモノでもやっとけよみたいな。
今回の売れ行きにもよると思うんですが、上手くいけば次回もネームドキャラによるストーリーになるだろうし、次次回当りは「壁をオートマッピングする」設定がデフォルトONになって、その次辺りで地図を描く要素消えるんじゃないかと予想してます。そうなるともう世界樹である意味も無いなと思うんですけど、それを言うなら2以降なんて出す意味あったのかよってことになるし、まぁ大して無かったんだろうなやっぱり。
仕様は受け継がれても思想は受け継がれないんだなーみたいな当たり前の話を改めて思い知らされる感じですね。ゲームとして遊べるし、面白いと思います。個人的には探索範囲拡張・アイテム収集・キャラビルドの三角形がエンディングまで綺麗に続くwizライクRPGなら大体遊べるし、このシリーズも延々と買い続ける予定ですが、それでも何か失われて行きつつあるものの影が悲しいなーみたいなよくわからないファーストインプレッションの新世界樹でした。
新世界樹の迷宮
どうするかなぁと微妙に迷ってましたが結局買いました。インデックスも死亡したし、もしかしたらこれが最後かもしれないしな…ブランドだけ適当に買われて雑な次回作が出る可能性はある。よくあるゾンビ化。
基本システムは前作同様+適当に細部を弄った感じなのはこれまでと同じですが、大きな特徴としてはキャラのネームド化。わかりづらいな。要するにwizみたいに自分でキャラクリエイトする形じゃなくて、既にキャラが用意されてるタイプのRPGってことです。一応従来通りのキャラクリエイトモードと新モードには分かれてるんですが、流石にネームドキャラを前提にした作りだろうし、キャラクリエイトに固執するのも老害くせぇな、まぁ老害だから良いんだけど、とかグズグズ言いつつ結局新モードで開始。
それに伴ってアニメとかボイスとか追加されてます。アニメはまぁ一応見てますけど、ボイスは秒で切った。なんかエネミーアピアランス(エンカウントしやすさ示してるアレ)が赤になるたび「敵か…!」とか騒ぐんですよ。全く聞かないのもどうかなと思ったものの余りに鬱陶しいので設定でOFF。
全体としては、続編と言いつつ初代のリメイクに近い立ち位置みたいです。だから「5」じゃなくて「新」。今更やるには操作性とかで色々苦しく、かつ良くも悪くも初代スタッフの思想が滲み出ている初代を今風にやりなおしてみましたみたいな。マップについては基本的な構造似てる気もしますが、新しいギミックが入ってたりして微妙に形が変わってるので初代の経験者でも問題はないかと。そもそも5年も6年も前のゲームのマップとか覚えてないので問題ない。初代と言えばストーリーのアレですけど、今の所全く違う話が展開してるのでその辺も問題無さそう。現時点では。
「フロアの地図を書き終わるとそのフロアの階段にいつでもワープ可能」「探索時の早歩きボタン実装」みたいな部分に思い切った方針転換を感じます。システム的には凄く正しいし、4階なり5階刻みでワープゾーンを置いて、その層の終盤になるとショートカットを辿っていちいち潜っていく…ってのはまぁやっぱりシステム的観点だと正気の沙汰じゃないんですよ。しかし3DダンジョンRPG界には面倒臭い人間が沢山いて、地図を描きたがったり潜ってる感を出したがったり1歩1歩踏みしめて歩きたがったりするわけです。まぁ俺なんだけど。
異論あるかもしれませんけど、そもそも世界樹の初代が「タッチスクリーンで地図が描ける」という1発ネタだったわけじゃないですか。後は地図が描けるって要素に釣られそうな奴らが好きそうな初見殺しとか適当に入れて難易度高めにしてみたいな。それが思ったより売れて、一時期の3Dダンジョン再燃みたいなのがあって、結果JRPGの1ブランドとして定着して3なり4なり出て行った。前作が出たときに「地図描くのが面倒」みたいなレビュー見て驚愕した覚えがありますもん。じゃあととモノでもやっとけよみたいな。
今回の売れ行きにもよると思うんですが、上手くいけば次回もネームドキャラによるストーリーになるだろうし、次次回当りは「壁をオートマッピングする」設定がデフォルトONになって、その次辺りで地図を描く要素消えるんじゃないかと予想してます。そうなるともう世界樹である意味も無いなと思うんですけど、それを言うなら2以降なんて出す意味あったのかよってことになるし、まぁ大して無かったんだろうなやっぱり。
仕様は受け継がれても思想は受け継がれないんだなーみたいな当たり前の話を改めて思い知らされる感じですね。ゲームとして遊べるし、面白いと思います。個人的には探索範囲拡張・アイテム収集・キャラビルドの三角形がエンディングまで綺麗に続くwizライクRPGなら大体遊べるし、このシリーズも延々と買い続ける予定ですが、それでも何か失われて行きつつあるものの影が悲しいなーみたいなよくわからないファーストインプレッションの新世界樹でした。
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日曜の朝
例の如く無気力な週末を過ごす。
そういえば攻殻SAC二期の無料公開全然見てねぇなということで頑張って消化。
相変わらず話難しいなーというか、ボーっと見てるといつの間にか全然話わからなくなって、巻き戻したりしてるとyoutube重すぎて再生止まったり、諦めてリロードするとまた広告から始まってマジギレしそうになる。本編クソ重いのに広告は毎回すっと出てくるし、リロードするたびに広告挟むのどういう了見なのか問い詰めたい。
そんなクソ環境に耐えつつ無料だから仕方ないねと10話ぐらいまで。もう円盤買おうかなーと思ったら特別版BDBOX発売のお知らせとか出てて、渡りに船だと思ったら42000円とか書いてあって鼻血出そうになった。2クールものだしそんなもんな気はするけど、なんか、こうもうちょいどうにかならんだろうか。前も同じ事言ってた気がする。
新世界樹(公式音でます)の体験版が出たみたいですね。前回同様データ引き継ぎ可能ということでとりあえず準備するかーと久しぶりに3DSを開いたらDQ7が起動しててそっと蓋を閉じた。
いや、なんかすれ違い通信とかも新しいゲーム出たのでやろうと思ったけどそのときもDQ7が起動してて出鼻を挫かれたんですよ。twitterの方でもちらっと言ってましたけど、鍋とか炊飯器を放置した結果開けたくない状態になってるのに近いですこれ。リメイクDQ7には本当言いたいことが色々あって、しかし言うには一応クリアはしとかないといけないだろうみたいな謎の義務感で起動しっぱなしなんですが、どうせここからあと1~20時間ぐらいやってクリアしたところで何一つ評価は変わらないだろうし、今すぐ投げ捨てたい。いやSDカードに入ってるから投げ捨てられない。DL版も良し悪しですね。何が?
戦国大戦の新verもやってます。1590。俺の認識だと戦国時代って1600年とかその辺までだった気もするんですけど、そろそろ終わるんですかね。なんか業界向け発表会で三国志のディレクターだかプロデューサーだかが新しいの準備してるみたいなのをちらっと見た気もしますが詳細は忘れた。まぁ数年内には代替わりするかもなぐらいの。
新カードもさっぱり引けないので、実質新カードと評判なSR鍋島を中心に。勝率はまぁまぁ良いですね。範囲指定する妨害計略と馬は相性良いよねってことで。むしろ元が鉄砲なのが意味不明です。敵城前で撃つのが強いのになんで鉄砲やねんという。
気づくとなんかまた色々ゲームが並行して行きそうな気配ですが。
ピクミンまでにはちょっと整理したい。
そういえば攻殻SAC二期の無料公開全然見てねぇなということで頑張って消化。
相変わらず話難しいなーというか、ボーっと見てるといつの間にか全然話わからなくなって、巻き戻したりしてるとyoutube重すぎて再生止まったり、諦めてリロードするとまた広告から始まってマジギレしそうになる。本編クソ重いのに広告は毎回すっと出てくるし、リロードするたびに広告挟むのどういう了見なのか問い詰めたい。
そんなクソ環境に耐えつつ無料だから仕方ないねと10話ぐらいまで。もう円盤買おうかなーと思ったら特別版BDBOX発売のお知らせとか出てて、渡りに船だと思ったら42000円とか書いてあって鼻血出そうになった。2クールものだしそんなもんな気はするけど、なんか、こうもうちょいどうにかならんだろうか。前も同じ事言ってた気がする。
新世界樹(公式音でます)の体験版が出たみたいですね。前回同様データ引き継ぎ可能ということでとりあえず準備するかーと久しぶりに3DSを開いたらDQ7が起動しててそっと蓋を閉じた。
いや、なんかすれ違い通信とかも新しいゲーム出たのでやろうと思ったけどそのときもDQ7が起動してて出鼻を挫かれたんですよ。twitterの方でもちらっと言ってましたけど、鍋とか炊飯器を放置した結果開けたくない状態になってるのに近いですこれ。リメイクDQ7には本当言いたいことが色々あって、しかし言うには一応クリアはしとかないといけないだろうみたいな謎の義務感で起動しっぱなしなんですが、どうせここからあと1~20時間ぐらいやってクリアしたところで何一つ評価は変わらないだろうし、今すぐ投げ捨てたい。いやSDカードに入ってるから投げ捨てられない。DL版も良し悪しですね。何が?
戦国大戦の新verもやってます。1590。俺の認識だと戦国時代って1600年とかその辺までだった気もするんですけど、そろそろ終わるんですかね。なんか業界向け発表会で三国志のディレクターだかプロデューサーだかが新しいの準備してるみたいなのをちらっと見た気もしますが詳細は忘れた。まぁ数年内には代替わりするかもなぐらいの。
新カードもさっぱり引けないので、実質新カードと評判なSR鍋島を中心に。勝率はまぁまぁ良いですね。範囲指定する妨害計略と馬は相性良いよねってことで。むしろ元が鉄砲なのが意味不明です。敵城前で撃つのが強いのになんで鉄砲やねんという。
気づくとなんかまた色々ゲームが並行して行きそうな気配ですが。
ピクミンまでにはちょっと整理したい。
寝ても醒めても
最近は日曜と言えば頭痛と言うぐらい日曜の頭痛が酷い。なんか普段より長く睡眠時間を取ると脳の血管が開きすぎてどうたらこうたらとか聞いたことがありますが、かと言って普段通りに6~7時間で目覚めると昼過ぎにもう一度寝て結局頭痛くなるので謎い。なんですかね。長く寝るって言っても8時間程度だと思うんですけど。
言の葉の庭
先週ぐらいに見て来ました。前後に色々くっついてますが本編は40分ぐらい?
長時間拘束されるのが苦手なのでこれぐらいの長さだと良いですね動画モノは。
(以下内容について言及あり)
新海誠って言うと他には秒速五センチメートルぐらいしか見たことなくて、なんかやるせない結末の人みたいな印象でしたが、これはそこまでやるせない終わりでも無かったような気がします。最後に部屋から出て行って終わりかなーと思ったらちゃんと追いかけて行くし、まぁ追いかけて行かなかったらどんな話やねんって気もしますけどそういう終わり方させる人って印象を持ってたということで。
今回も絵は綺麗だったと思います。雨の日の色鮮やかさを出したいみたいなインタビュー読んだ気がしますが、実際そういう感じの絵面になってて大変良かったかと。あの公園実在するんですね。散々「飲酒禁止」の看板出てるのに飲みまくるヒロイン、そして最後の注意書きで笑った。看板しつこく映すなーとは思ってたんだけどそんなオチかよ。
オチと言えば、TOHOシネマズで見たんですけど、本編終わった後にジブリの予告入れるの本当止めて欲しいと思いました…と思ったら公式で告知出てた。いやー駄目だと思います。4分間もあって長ぇし、しかも噂の庵野秀明が声優やってるアレで、なんか…なんか余韻とかあると思うんだけどどうなのその辺っていう。そりゃ苦情も出るかと。
言の葉の庭
先週ぐらいに見て来ました。前後に色々くっついてますが本編は40分ぐらい?
長時間拘束されるのが苦手なのでこれぐらいの長さだと良いですね動画モノは。
(以下内容について言及あり)
新海誠って言うと他には秒速五センチメートルぐらいしか見たことなくて、なんかやるせない結末の人みたいな印象でしたが、これはそこまでやるせない終わりでも無かったような気がします。最後に部屋から出て行って終わりかなーと思ったらちゃんと追いかけて行くし、まぁ追いかけて行かなかったらどんな話やねんって気もしますけどそういう終わり方させる人って印象を持ってたということで。
今回も絵は綺麗だったと思います。雨の日の色鮮やかさを出したいみたいなインタビュー読んだ気がしますが、実際そういう感じの絵面になってて大変良かったかと。あの公園実在するんですね。散々「飲酒禁止」の看板出てるのに飲みまくるヒロイン、そして最後の注意書きで笑った。看板しつこく映すなーとは思ってたんだけどそんなオチかよ。
オチと言えば、TOHOシネマズで見たんですけど、本編終わった後にジブリの予告入れるの本当止めて欲しいと思いました…と思ったら公式で告知出てた。いやー駄目だと思います。4分間もあって長ぇし、しかも噂の庵野秀明が声優やってるアレで、なんか…なんか余韻とかあると思うんだけどどうなのその辺っていう。そりゃ苦情も出るかと。
ヒーロー
仕事の方が妙に仕事が忙しい週でした。しかし毎日定時に帰ってるときのノリで午前1時ぐらいまでRTSやって寝るので1週間ぐらいすると死にそうになる。良くないですねRTS。疲れるばっかりですね。
最近の漫画。
・OMEGA TRIBE KINGDOM
最近のって完結したの数年前ですねこれ。
ここ最近、昔の漫画を順番に読み返そうキャンペーンをやってたんですけど、前作のオメガトライブから読み始めて、キングダム5巻まで来た所でそういえば6巻以降買ってなかったねとか思い出して適当に全巻揃えて完走。連載時は単行本で読んでたんですけど、なんか政治的なよくわからん話とか多いせいか間が開くと意味がわからなくなって途中で投げてたんですよね。
世間的な意見としては暴走族編までが面白いよねみたいなのが大勢だと思いますし大体そうだと思いますけど、通して読んでみるとまぁこれはこれで意外と面白いかなーみたいな。なんかもうウイルスネタなのか政治ネタなのか色々と盛りすぎてカオスなんですけどそういうのを結構楽しめる。オメガバトルだか出てきたときは流石に笑ったけど。必要あったのかなアレ。オメガバトルって語感が良いもんなもう。
・ダーウィンズゲーム(1)
スズログが終わっちゃったよーと悲しんでいたところ、あっという間に出たFLIPFLOPsの次作。
内容は…内容……なんですかね。なんかソシャゲみたいの経由してデスゲームするんですよ。相手を殺すとポイントが溜まって、ポイントは特殊能力使ったり換金したりできて…未来日記ですかね。未来日記も1巻出たばっかりの頃に知り合いに見せられて1冊読み切れず投げた経緯がある。
スズログが雑誌で読んだ1話がイマイチ、単行本で読んだら面白くて以後面白くなっていったのでこの漫画も1話だけ読んだ時点の感想と1冊読んだ時点の感想を脳内で比較してみたんですが全く同じでした。デスゲームものです。今後どうなるのかな。死んだ時の消え方が「もちがってますか」のアレみたいで面白かった。それぐらい。
・恋愛ディストーション
犬上すくね。楽園で名前は知ってましたが、これは読んだことなかったので今出てる分一気に。
若干緩めのラブコメ。酷いことになりそうなテーマになりつつも基本的には緩い感じに収まるので精神に優しい。オムニバス形式で1回~数回で話が終わる、1つの話の中心人物が絞られてるのでラブコメにありがちな無限に登場人物が増えていくアレが若干緩和されてる、メインヒロインが短髪眼鏡と良い事三昧でした。メインヒロインなのかな。いやメインだと思うけど。
ただ7冊もやると流石に主要メンバーは息切れ気味で、最新刊では別の組の話してますね。登場人物が増えて行く方式にはちゃんと理由があるということで。別の組の話はそれはそれで面白いので良いんだけど。
・惡の華(8)
最新刊出てた。まさかの高校生編も2冊目。
無理解な下衆共に囲まれたサブカル男子のサブカル趣味をクラスのマドンナのあの子だけはわかってくれて~的な展開が続いて脊髄の辺が痒くなってきます。中学生編もそういう気配結構あったけど8巻はそのトーン強かった。いわゆるスクールカーストの上の方に属するヒロインには同じ階層の彼氏が居るんだけど実は裏では読書家で小説を書こうとして、「彼氏はわかってくれないけど主人公は」アワワワワ止めてくだしあそういうの。
なんかこういう黒歴史体験があるわけでもないのに自分のことのような辛さありますね。そういう生まれつきの要素が脳の奥底に根付いている可能性高い。
中学生編のヒロインもアレな感じになってて面白いですね。以後の展開も楽しみ。
以上。最近、有名だけど読んでなかった漫画を全巻揃えることが増えててますます部屋のスペースがまずいです。同人誌の増加ペースは減ってるんですけどね。商業コミックは容積単価が安いので油断すると凄い量になる。
最近の漫画。
・OMEGA TRIBE KINGDOM
最近のって完結したの数年前ですねこれ。
ここ最近、昔の漫画を順番に読み返そうキャンペーンをやってたんですけど、前作のオメガトライブから読み始めて、キングダム5巻まで来た所でそういえば6巻以降買ってなかったねとか思い出して適当に全巻揃えて完走。連載時は単行本で読んでたんですけど、なんか政治的なよくわからん話とか多いせいか間が開くと意味がわからなくなって途中で投げてたんですよね。
世間的な意見としては暴走族編までが面白いよねみたいなのが大勢だと思いますし大体そうだと思いますけど、通して読んでみるとまぁこれはこれで意外と面白いかなーみたいな。なんかもうウイルスネタなのか政治ネタなのか色々と盛りすぎてカオスなんですけどそういうのを結構楽しめる。オメガバトルだか出てきたときは流石に笑ったけど。必要あったのかなアレ。オメガバトルって語感が良いもんなもう。
・ダーウィンズゲーム(1)
スズログが終わっちゃったよーと悲しんでいたところ、あっという間に出たFLIPFLOPsの次作。
内容は…内容……なんですかね。なんかソシャゲみたいの経由してデスゲームするんですよ。相手を殺すとポイントが溜まって、ポイントは特殊能力使ったり換金したりできて…未来日記ですかね。未来日記も1巻出たばっかりの頃に知り合いに見せられて1冊読み切れず投げた経緯がある。
スズログが雑誌で読んだ1話がイマイチ、単行本で読んだら面白くて以後面白くなっていったのでこの漫画も1話だけ読んだ時点の感想と1冊読んだ時点の感想を脳内で比較してみたんですが全く同じでした。デスゲームものです。今後どうなるのかな。死んだ時の消え方が「もちがってますか」のアレみたいで面白かった。それぐらい。
・恋愛ディストーション
犬上すくね。楽園で名前は知ってましたが、これは読んだことなかったので今出てる分一気に。
若干緩めのラブコメ。酷いことになりそうなテーマになりつつも基本的には緩い感じに収まるので精神に優しい。オムニバス形式で1回~数回で話が終わる、1つの話の中心人物が絞られてるのでラブコメにありがちな無限に登場人物が増えていくアレが若干緩和されてる、メインヒロインが短髪眼鏡と良い事三昧でした。メインヒロインなのかな。いやメインだと思うけど。
ただ7冊もやると流石に主要メンバーは息切れ気味で、最新刊では別の組の話してますね。登場人物が増えて行く方式にはちゃんと理由があるということで。別の組の話はそれはそれで面白いので良いんだけど。
・惡の華(8)
最新刊出てた。まさかの高校生編も2冊目。
無理解な下衆共に囲まれたサブカル男子のサブカル趣味をクラスのマドンナのあの子だけはわかってくれて~的な展開が続いて脊髄の辺が痒くなってきます。中学生編もそういう気配結構あったけど8巻はそのトーン強かった。いわゆるスクールカーストの上の方に属するヒロインには同じ階層の彼氏が居るんだけど実は裏では読書家で小説を書こうとして、「彼氏はわかってくれないけど主人公は」アワワワワ止めてくだしあそういうの。
なんかこういう黒歴史体験があるわけでもないのに自分のことのような辛さありますね。そういう生まれつきの要素が脳の奥底に根付いている可能性高い。
中学生編のヒロインもアレな感じになってて面白いですね。以後の展開も楽しみ。
以上。最近、有名だけど読んでなかった漫画を全巻揃えることが増えててますます部屋のスペースがまずいです。同人誌の増加ペースは減ってるんですけどね。商業コミックは容積単価が安いので油断すると凄い量になる。
つまらん動き繰り返す意味を
6月になったので6月病です。そもそも5月病って実在するんですかね。
そういえば4年前、研修期間が終わってから2週間ぐらいで辞めた同期も居たしあるところにはある話なのかもしれません。俺としてはもう年中辞めたくて仕方ないので5月だろうが6月だろうが関係ない。そう言いながらもう4年だか5年だか働いてるってのもなんかアレ。
3月ぐらいに復帰してから狂ったようにやってたとうスト、気づくと350戦ぐらい。勝率も50%強まで戻ったのは良いんですが、いよいよユーザー層が蛸壺化してきて全く勝てなくなってきました。そろそろ潮時かなーと思いつつも1vs1のRTSはもうちょいやりたい雰囲気あるなーということで元ネタのstarcraft2を開始。
starcraft、名前は知ってるけどどんな内容か全然知らないゲームの代表格でしたが、まぁ大体とうストと同じです。酷い。つまり農民を動かして資源を確保し建物を建築、兵士を生産して相手の建物や農民をボコボコに破壊するような内容です。
一通り触ってみて思ったのは結構操作量を要求する方向性なんだなーって事。RTSなんだから当たり前なんですけど、例えばとうストとかは自動生産があるんですよね。資源が足りてる限りユニットを連続生産しますみたいな。starcraftにはこれが無く、しかも内政ブースト系の能力がパッシブじゃなくてアクティブ。わかりやすく言うと、「資源獲得を常に+10%する」とかじゃなくて「この能力を使うと資源100を得る、30秒に1回使用可能」みたいなノリ。30秒のクールタイムごとに能力起動ボタンを押さないと損するし、もちろん他のユニットの操作も並行してやらないといけないので半端無く忙しい。eスポーツだかなんだかいうプロ大会もあるジャンルなので、ハンドスキルによる差が出やすいようになってるんでしょうか。
あとは作り込みが凄い。全般的に凄い凝った作りになってて、チュートリアルも丁寧。全部英語なのでよくわからなくてwikiとか見ながらなんとか…って感じですけど。でもwikiもわかりにくいんですよこの業界。初心者向けにわかりやすくしてくれてるんだなって気持ちは感じるんですけど、意識せずに入れてるであろう専門用語多すぎてヤバい。昔のMTGの説明書みたいです。「アップキープには誘発型能力を処理します」みたいな。用語の説明に別の用語が繋がってて混乱する。
世界でバカ売れらしいのにどうして日本では売れないのか不思議だなーということは全く無く、どんなに丁寧な導入をしても敷居がクソ高いので仕方ないと思います。敷居も高いし、続けるコストも高いですね。数日やらないと操作おかしくなって負けるようになるので。どうせそういうコスト支払うなら格ゲーとかやる人が多いだろうし、動的ゲー駄目なら静的ゲーに走るだろうし。なんか結構狭い層を対象にしてる気がする。
逆に思ったのが、とうストの出来の良さ。言ってしまえば東方置き換えゲーなんですけど、キャラゲーと相性の良いユニークユニット育てシステムをメインに据えてきたり、簡略化するところは簡略化したりしててちゃんと考えられてる感ある。まぁ…ユニットとかの元ネタは比較的そのまま感ありますけど。
夏はアペンドディスク出るらしいので、その時は復帰したいですね。微妙に人口が増えると見せ掛けて元々やってた奴しか集まらなくて蛸壺感は変わらなさそう。まぁ同窓会みたいなノリでひとつ。
まぁそれはそうとしてstarcraft2は面白いのでピクミン3が出るまでは頑張って行こうかと。最初のランクを決める判定マッチ5連戦で5連敗して君はblonze(下位20%)ですとか言われたけど。もう死んで欲しい。誰に?
そういえば4年前、研修期間が終わってから2週間ぐらいで辞めた同期も居たしあるところにはある話なのかもしれません。俺としてはもう年中辞めたくて仕方ないので5月だろうが6月だろうが関係ない。そう言いながらもう4年だか5年だか働いてるってのもなんかアレ。
3月ぐらいに復帰してから狂ったようにやってたとうスト、気づくと350戦ぐらい。勝率も50%強まで戻ったのは良いんですが、いよいよユーザー層が蛸壺化してきて全く勝てなくなってきました。そろそろ潮時かなーと思いつつも1vs1のRTSはもうちょいやりたい雰囲気あるなーということで元ネタのstarcraft2を開始。
starcraft、名前は知ってるけどどんな内容か全然知らないゲームの代表格でしたが、まぁ大体とうストと同じです。酷い。つまり農民を動かして資源を確保し建物を建築、兵士を生産して相手の建物や農民をボコボコに破壊するような内容です。
一通り触ってみて思ったのは結構操作量を要求する方向性なんだなーって事。RTSなんだから当たり前なんですけど、例えばとうストとかは自動生産があるんですよね。資源が足りてる限りユニットを連続生産しますみたいな。starcraftにはこれが無く、しかも内政ブースト系の能力がパッシブじゃなくてアクティブ。わかりやすく言うと、「資源獲得を常に+10%する」とかじゃなくて「この能力を使うと資源100を得る、30秒に1回使用可能」みたいなノリ。30秒のクールタイムごとに能力起動ボタンを押さないと損するし、もちろん他のユニットの操作も並行してやらないといけないので半端無く忙しい。eスポーツだかなんだかいうプロ大会もあるジャンルなので、ハンドスキルによる差が出やすいようになってるんでしょうか。
あとは作り込みが凄い。全般的に凄い凝った作りになってて、チュートリアルも丁寧。全部英語なのでよくわからなくてwikiとか見ながらなんとか…って感じですけど。でもwikiもわかりにくいんですよこの業界。初心者向けにわかりやすくしてくれてるんだなって気持ちは感じるんですけど、意識せずに入れてるであろう専門用語多すぎてヤバい。昔のMTGの説明書みたいです。「アップキープには誘発型能力を処理します」みたいな。用語の説明に別の用語が繋がってて混乱する。
世界でバカ売れらしいのにどうして日本では売れないのか不思議だなーということは全く無く、どんなに丁寧な導入をしても敷居がクソ高いので仕方ないと思います。敷居も高いし、続けるコストも高いですね。数日やらないと操作おかしくなって負けるようになるので。どうせそういうコスト支払うなら格ゲーとかやる人が多いだろうし、動的ゲー駄目なら静的ゲーに走るだろうし。なんか結構狭い層を対象にしてる気がする。
逆に思ったのが、とうストの出来の良さ。言ってしまえば東方置き換えゲーなんですけど、キャラゲーと相性の良いユニークユニット育てシステムをメインに据えてきたり、簡略化するところは簡略化したりしててちゃんと考えられてる感ある。まぁ…ユニットとかの元ネタは比較的そのまま感ありますけど。
夏はアペンドディスク出るらしいので、その時は復帰したいですね。微妙に人口が増えると見せ掛けて元々やってた奴しか集まらなくて蛸壺感は変わらなさそう。まぁ同窓会みたいなノリでひとつ。
まぁそれはそうとしてstarcraft2は面白いのでピクミン3が出るまでは頑張って行こうかと。最初のランクを決める判定マッチ5連戦で5連敗して君はblonze(下位20%)ですとか言われたけど。もう死んで欲しい。誰に?