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急激に暑くなって来たので秒でエアコンON。特に我慢等はしない人生です。しかしこうなんか夏って感じがしますね。エアコンの効いた部屋の匂いとか。これ何なのかな。カビ?まぁ何でもいいんだけど、夏休みって気持ちになって良いです。そんな日曜22時。
本なり漫画なり。
・満ちても欠けても(2)
水谷フーカのAMラジオの奴。1巻が結構気に入ってはいたもののよくわからない掲載誌でどうなっているのかな~とか思ってたら割と早くに続刊出ました。そして2巻完結。まぁネタ的に長く続けて良い感じでも無いし妥当かと。内容は前回同様、なんですがラブコメ分は少なめかも。仕事モノ要素強めですね。
ラストはラジオ最終回の話で、個人的に色々思い出してそういう気持ちにはなったり。なんか終わるんですよねラジオって…ANN(オールナイトニッポン)とか、ずっとやってるように見せかけて頻繁に人が変わるので別番組になるし。TMR西川とかaikoとかありましたね。あとなんか地元のローカル番組ね。(いやこの話長くなるし止めよう)
・アナーキー・イン・ザ・JK
位置原光Z。ヤングジャンプ周りのweb漫画とか雑誌とかでぼちぼちやってた奴のまとめ。基本的に女子高生が下ネタギャグを適当にアレしていく話で面白いんですが、女子高生勢がなんか眼帯だったり一つ目だったりと妙な構成。ホタル女子とか居て尻が光ったりする。大丈夫かこれ。
一つ目に関しては表紙にもなっててすげぇインパクト強いです。…俺は苦手かもしれん。しかしこの子世間では凄い人気だったみたいで、この漫画といえばこの子みたいなアレも一部であったそうです。単眼趣味怖いな。ケモノ趣味とかも結構怖いと思うけど、単眼好きはちょっと難易度高すぎる。
・女のいない男たち
村上春樹。1~2ヶ月ぐらい前ですが、そういえば本コーナーから抜けてた気がする。短編集としては凄い久しぶりで、大学入るか入らないか辺りで読んだ東京奇譚集以来ですかね。どっちかというと短編の方が好きなので期待は割と高く。
内容は…どうなんだろうな。前半部分はまぁまぁかなーって気はしたんですが後半に載ってる奴がうーんみたいな印象。「木野」とかアフターダークみたいじゃないですか?アレも全然わからなかった覚えが。逆に「独立器官」はまぁまぁ面白かったかも。個人的な好みもあるかもしれませんが東京奇譚集の方が大分良かったような感触でした。
・師匠シリーズ 4つの顔
1冊目が売れたからなのか元々決まっていたからなのか、あっという間に出た2冊目。
これについてなんらか話したことがあったかなかったか忘れちゃったんですけど、2ch周りから出てきたweb小説みたいな奴です。元々はオカルト板の洒落怖から発生して、後は単独スレとか作者pixivとか同人誌に移行して10年ぐらいやり続けてる短編集。時系列バラバラで伏線ともなんとも言えない思わせぶりなアレを散らかしてくようなアレです。
内容については大体webで読めるので「師匠シリーズ」で各自検索してどうにかできるのですが、まぁ長いこと読んでるし紙媒体で持っとくのも良いよねってことで1冊目2冊目とも買いました。同人誌も持ってるし。
全部細かく比べたわけでもないですが、微妙にweb版と紙版では違いがあるみたいです。「引き出し」のラストでいよいよ種明かしをしていきますよ的な予告があったり(そういう意味だよねアレ)。ちょっと気になったのは「ビデオ」のラスト。モノのヤバさに比べるとあっけなく終わるラストが好みだったんですが、追加部分は余計だなーと思いました。話の雰囲気的にもちょっとそれは違うんじゃないって気持ちもあるし。
そんな感じでした。関西コミティア辺りから新刊が色々出てる割に読むペースが遅くて読んでない本が積み上がっていく感じあります。パズドラしながら読めたら良いんですけど。
本なり漫画なり。
・満ちても欠けても(2)
水谷フーカのAMラジオの奴。1巻が結構気に入ってはいたもののよくわからない掲載誌でどうなっているのかな~とか思ってたら割と早くに続刊出ました。そして2巻完結。まぁネタ的に長く続けて良い感じでも無いし妥当かと。内容は前回同様、なんですがラブコメ分は少なめかも。仕事モノ要素強めですね。
ラストはラジオ最終回の話で、個人的に色々思い出してそういう気持ちにはなったり。なんか終わるんですよねラジオって…ANN(オールナイトニッポン)とか、ずっとやってるように見せかけて頻繁に人が変わるので別番組になるし。TMR西川とかaikoとかありましたね。あとなんか地元のローカル番組ね。(いやこの話長くなるし止めよう)
・アナーキー・イン・ザ・JK
位置原光Z。ヤングジャンプ周りのweb漫画とか雑誌とかでぼちぼちやってた奴のまとめ。基本的に女子高生が下ネタギャグを適当にアレしていく話で面白いんですが、女子高生勢がなんか眼帯だったり一つ目だったりと妙な構成。ホタル女子とか居て尻が光ったりする。大丈夫かこれ。
一つ目に関しては表紙にもなっててすげぇインパクト強いです。…俺は苦手かもしれん。しかしこの子世間では凄い人気だったみたいで、この漫画といえばこの子みたいなアレも一部であったそうです。単眼趣味怖いな。ケモノ趣味とかも結構怖いと思うけど、単眼好きはちょっと難易度高すぎる。
・女のいない男たち
村上春樹。1~2ヶ月ぐらい前ですが、そういえば本コーナーから抜けてた気がする。短編集としては凄い久しぶりで、大学入るか入らないか辺りで読んだ東京奇譚集以来ですかね。どっちかというと短編の方が好きなので期待は割と高く。
内容は…どうなんだろうな。前半部分はまぁまぁかなーって気はしたんですが後半に載ってる奴がうーんみたいな印象。「木野」とかアフターダークみたいじゃないですか?アレも全然わからなかった覚えが。逆に「独立器官」はまぁまぁ面白かったかも。個人的な好みもあるかもしれませんが東京奇譚集の方が大分良かったような感触でした。
・師匠シリーズ 4つの顔
1冊目が売れたからなのか元々決まっていたからなのか、あっという間に出た2冊目。
これについてなんらか話したことがあったかなかったか忘れちゃったんですけど、2ch周りから出てきたweb小説みたいな奴です。元々はオカルト板の洒落怖から発生して、後は単独スレとか作者pixivとか同人誌に移行して10年ぐらいやり続けてる短編集。時系列バラバラで伏線ともなんとも言えない思わせぶりなアレを散らかしてくようなアレです。
内容については大体webで読めるので「師匠シリーズ」で各自検索してどうにかできるのですが、まぁ長いこと読んでるし紙媒体で持っとくのも良いよねってことで1冊目2冊目とも買いました。同人誌も持ってるし。
全部細かく比べたわけでもないですが、微妙にweb版と紙版では違いがあるみたいです。「引き出し」のラストでいよいよ種明かしをしていきますよ的な予告があったり(そういう意味だよねアレ)。ちょっと気になったのは「ビデオ」のラスト。モノのヤバさに比べるとあっけなく終わるラストが好みだったんですが、追加部分は余計だなーと思いました。話の雰囲気的にもちょっとそれは違うんじゃないって気持ちもあるし。
そんな感じでした。関西コミティア辺りから新刊が色々出てる割に読むペースが遅くて読んでない本が積み上がっていく感じあります。パズドラしながら読めたら良いんですけど。
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