Artifact Mutation
何事もなく日曜日ですね?
C82のゲームとかぼちぼち。
・Project Repliser
結構長いこと作ってた気がする縦STG、めでたく完成。たまーに体験版触ってた程度ですが。
地形と武器使い分けのSTG。弾幕より高速弾&レーザー寄りではありますが、弾の数もそれなりに多いため、多くて速いみたいな感じになって結構な高難度。特筆すべきは武器の種類でしょうか。メイン1/メイン2/サブみたいな感じで武器を3つ選ぶんですが、それぞれ12通りの選択肢。公式にも書いてありますが理論上1728通りの組み合わせがあるわけですね。中には本当どうしようもなさそうな組み合わせもあるものの、実際プレイスタイルは多岐に渡るんじゃないかと思います。変な武器色々あるしな。3種類の武器はどれも弾数制限アリなので、上手く回していく必要があります。hellsinkerのアレ…なんだっけ。武器使い分けする奴。プレイ感覚はアレに似てる。
なんというか…シルバーガンの一族が近親交配を繰り返して生まれたかのようなゲームですね。凄い良いゲームだとは思うものの、とことん歪んでる。地形と武器使い分けが好きな人は鼻血出るでしょう。演出というか全体の空気感も非常に良く整ってます。丁寧な作りですね本当。
前述通り難度高めですが、ミスに対しては比較的寛容なシステムなので、クリアできそうな雰囲気ではあります…がまだ出来てない。本当はクリアしてから感想書こうと思ってたんですけどね。クリアする前に書くとなんか満足してなんとなく止めちゃう傾向がある。
・ACDC
「買え」とタレコミがあったので買ったら面白かった。RPG。
その筋ではノンフィールドRPGとか言うらしいですね。マップという概念が無い作り。
1本道を延々進むことだけが出来、1歩進むごとにアイテムが拾えたり戦闘が起こったり。一定歩数歩くとボス戦闘があって、倒すと次のステージへ。いくつかのステージをクリアするとゲーム終了。1周1~2時間程度でクリアできます。周って表現しましたが、周回要素があるわけではなく、再プレイ性が強い作りになってるってことです。
表現が難しいですが…1本道ローグライクとか表現すると伝わる人には伝わるかもしれません。俺がローグライクローグライク言ってる時は、2次元のランダム生成マップよりも、むしろ乱数混じりのリソースコントロールゲーを指してることが多いです。dungeon raidをローグライクっぽいと評した知人が居ましたが、ニュアンスはそれに近い。
基本的にできることは1本道を「前進」することだけなので、レベルの上がり具合もアイテムの集まり具合も乱数に依存した感じになります。そういう限られた条件の中で、最適解を探しつつそれでも駄目なときは駄目だなぁみたいなそういう雰囲気。いわゆるシレン系のローグライクと大きく違うのはセーブ有りな所でしょうか。積み上げて積み上げて失わないために神経質になるゲームじゃなくて、何度でも途中からリトライできるんだけど積み上げ方が間違っててもしかしてクリアできないんじゃないかと神経質になるゲーム。
実際ハマりありです。死んだ後に途中からやり直しても条件は同じなので駄目な時は駄目。乱数の種はリセットされるので色々なことが起こるので、手持ちのリソースをなんとかかんとかして乱数を待つ。じゃあどんな乱数ならOKなんだよこれ…と疑心暗鬼になりつつも意外となんとかクリアできて、たまにハマるみたいな感じです。1回1~2時間なのでまぁ許される。途中セーブデータを自分で捨てる勇気がないと2時間も3時間も掛かってアレ。
世界観というか雰囲気というかそういうのも結構良いんじゃないでしょうか。好き嫌いあると思うけど。同人RPG界隈の臭いはする。そんな同人RPGやってないのでよく知りませんが。個人的には好きな部類。
そんな感じでした。どっちも何らかの方法で委託されてるので興味あればやれば良いと思います。若干ピーキーなゲーム二本立てなので、そういうのがやりたい気分の時に。
C82のゲームとかぼちぼち。
・Project Repliser
結構長いこと作ってた気がする縦STG、めでたく完成。たまーに体験版触ってた程度ですが。
地形と武器使い分けのSTG。弾幕より高速弾&レーザー寄りではありますが、弾の数もそれなりに多いため、多くて速いみたいな感じになって結構な高難度。特筆すべきは武器の種類でしょうか。メイン1/メイン2/サブみたいな感じで武器を3つ選ぶんですが、それぞれ12通りの選択肢。公式にも書いてありますが理論上1728通りの組み合わせがあるわけですね。中には本当どうしようもなさそうな組み合わせもあるものの、実際プレイスタイルは多岐に渡るんじゃないかと思います。変な武器色々あるしな。3種類の武器はどれも弾数制限アリなので、上手く回していく必要があります。hellsinkerのアレ…なんだっけ。武器使い分けする奴。プレイ感覚はアレに似てる。
なんというか…シルバーガンの一族が近親交配を繰り返して生まれたかのようなゲームですね。凄い良いゲームだとは思うものの、とことん歪んでる。地形と武器使い分けが好きな人は鼻血出るでしょう。演出というか全体の空気感も非常に良く整ってます。丁寧な作りですね本当。
前述通り難度高めですが、ミスに対しては比較的寛容なシステムなので、クリアできそうな雰囲気ではあります…がまだ出来てない。本当はクリアしてから感想書こうと思ってたんですけどね。クリアする前に書くとなんか満足してなんとなく止めちゃう傾向がある。
・ACDC
「買え」とタレコミがあったので買ったら面白かった。RPG。
その筋ではノンフィールドRPGとか言うらしいですね。マップという概念が無い作り。
1本道を延々進むことだけが出来、1歩進むごとにアイテムが拾えたり戦闘が起こったり。一定歩数歩くとボス戦闘があって、倒すと次のステージへ。いくつかのステージをクリアするとゲーム終了。1周1~2時間程度でクリアできます。周って表現しましたが、周回要素があるわけではなく、再プレイ性が強い作りになってるってことです。
表現が難しいですが…1本道ローグライクとか表現すると伝わる人には伝わるかもしれません。俺がローグライクローグライク言ってる時は、2次元のランダム生成マップよりも、むしろ乱数混じりのリソースコントロールゲーを指してることが多いです。dungeon raidをローグライクっぽいと評した知人が居ましたが、ニュアンスはそれに近い。
基本的にできることは1本道を「前進」することだけなので、レベルの上がり具合もアイテムの集まり具合も乱数に依存した感じになります。そういう限られた条件の中で、最適解を探しつつそれでも駄目なときは駄目だなぁみたいなそういう雰囲気。いわゆるシレン系のローグライクと大きく違うのはセーブ有りな所でしょうか。積み上げて積み上げて失わないために神経質になるゲームじゃなくて、何度でも途中からリトライできるんだけど積み上げ方が間違っててもしかしてクリアできないんじゃないかと神経質になるゲーム。
実際ハマりありです。死んだ後に途中からやり直しても条件は同じなので駄目な時は駄目。乱数の種はリセットされるので色々なことが起こるので、手持ちのリソースをなんとかかんとかして乱数を待つ。じゃあどんな乱数ならOKなんだよこれ…と疑心暗鬼になりつつも意外となんとかクリアできて、たまにハマるみたいな感じです。1回1~2時間なのでまぁ許される。途中セーブデータを自分で捨てる勇気がないと2時間も3時間も掛かってアレ。
世界観というか雰囲気というかそういうのも結構良いんじゃないでしょうか。好き嫌いあると思うけど。同人RPG界隈の臭いはする。そんな同人RPGやってないのでよく知りませんが。個人的には好きな部類。
そんな感じでした。どっちも何らかの方法で委託されてるので興味あればやれば良いと思います。若干ピーキーなゲーム二本立てなので、そういうのがやりたい気分の時に。
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