殴り殴って殴られて
こんにちは。
最近涼しいと書いたばっかりですが、朝と夕方はもう寒いです。
京都には春と秋が存在しないという話を聞いた事がありますが、大阪の秋もなんだか短いようで。大阪って盆地でしたっけ?あっというまに寒くなりそう。
MTG。なんかfc2に移転してきてからMTGの話がやたら増えた気がします。
そういうシーズンだということで。新セット発売やらなんやらでイベント事が多いのです。
今日はlimits地区予選近畿大会。
凄い人数いる割にたった2名しか抜けられないという謎に狭い門。
実家に帰った時に適当に出た店舗予選をうっかり通過してしまったので実は権利持ってます。
今日は全体的に中堅カードが多いパックで、安定して強かった。
ひたすら中堅クリーチャーで殴る殴る。他にも殴る殴るデッキの人は結構多く、TSのシールドってテンポ、もしくはレアゲーなんじゃないかと思いました。デッキにもよりますが、後手とか取ってる場合じゃない。
結果、○○×○×の3-2ドロップ。
開始前は早く0-2ドロップして「とらのあな」行こうぜとかMTGプレイヤーとしてどうかと思われる思考をしていた訳ですが、2-0すると流石にやる気が出てくる。
久しぶりに行けるんじゃねぇのと調子に乗りつつ3戦目、プレイミスで殴りが止まった所に《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》でタッパーを奪われて殴り殺されるという悲惨な負け方。さらに2本目、こっちの出した《精油スリヴァー/Essence Sliver(TSB)》をまた《捕縛の言葉/Word of Seizing》されて相手の《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》と一緒に殴られて瞬殺というさらに可哀そうな負け方。
4戦目、後が無いのにいきなり1本取られる。このままズルズルいくのも情けないと思い気合入れなおしてギリギリで2本目取り返し、3本目相手の事故に乗じて《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》で10点殴り、《結核/Phthisis(TSP)》で8点URYYYYY。勝ったっ!第四部完っ!
5戦目、引き続き後が無い3-1ライン。綺麗なお姉ちゃんに当たる。
ゲーム漫画とかだと割と良く出てくる強敵お姉ちゃんキャラですが、現実だと相当レアです。
まぁそんなこと関係なく殴り倒しますよと気合入れて臨むも、凄い速度で0-2されて負け。すいませんでした。《精神攪乱/Mindstab(TSP)》と《粘つく霊命/Viscid Lemures(TSP)》が強かったです。最後の方はプレイングもなんかグダグダになり、《走り回る大怪物/Skittering Monstrosity(TSP)》いるのにクリーチャー出そうとして「あっ…マナバーンで」みたいなお寒い展開。沼渡りにそのまま殴り殺されました。
ここでドロップ。残念。でも、久々に真剣にMTGやった気がします。
一敗ラインの1-1の3本目の緊張感とか良いですよねー。半年に一回ぐらいなら。
そのあと、ちゃんと「とらのあな」に行ってサンクリ新刊買えました。良かったねー。
デッキ。
creatures 16
white
2《遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers(TSP)》
1《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
1《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》
1《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》
1《アイケイシアの触れ役/Icatian Crier(TSP)》
1《監視スリヴァー/Watcher Sliver(TSP)》
1《精油スリヴァー/Essence Sliver(TSB)》
1《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
black
2《卑屈な騎士/Skulking Knight(TSP)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
1《粘つく霊命/Viscid Lemures(TSP)》
1《走り回る大怪物/Skittering Monstrosity(TSP)》
1《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
red
1《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》
spells 7
white
1《補強/Fortify(TSP)》
black
2《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》
1《結核/Phthisis(TSP)》
red
1《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
artifact
1《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
1《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
lands 17
8平地
7沼
2山
構築、ちょっと間違ったかもしれません。
とりあえず青と緑は論外だったため、赤黒白のカードプール晒し。明らかなクズは除く。
white
1《疾風衣の騎兵/Gustcloak Cavalier(TSP)》
black
1《奈落の守り手/Pit Keeper(TSP)》
1《悪魔の談合/Demonic Collusion(TSP)》
red
1《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter(TSP)》
1《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》
1《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》
1《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》
2《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
2《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》
なんでなだれ乗り2枚入ってんのとか思いつつ、入ってたものはしょうがない、とりあえず白は確定だから赤白で組もうと思うも、赤の他が微妙過ぎて却下。白黒タッチ赤になったわけですが。身内から意見が。
案1、赤いらなくね説。《奈落の守り手/Pit Keeper(TSP)》と《悪魔の談合/Demonic Collusion(TSP)》入れて安定二色でいいんじゃねぇのという話。タッチ色の《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》弱いというのはその通りでした。でも《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》は強い。微妙。
案2、とりあえず《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》入れろ説。
これは正解だと思います。途中まで、相手が不安定そうな3色だったらサイドインしてましたが、中盤からはずっとサイドイン。シールドは2色タッチになりやすいので、タッチ色や少なそうな色を叩き壊してやるとかなり強かったり。デッキのテーマ的にも合ってるので入れるべきだったよなぁと反省。
最後に、印象に残ったカード。
・《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
最強格。5マナ3/5飛行とか守れて殴れて万々歳。
アタック時に《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》で良く死ぬ。
今回も白は弱い感じですが(ドラフト)、これは強いのでタッチで入れたい。
・《卑屈な騎士/Skulking Knight(TSP)》
臭い。でも今の印象では、見た目以上に強いと思います。3/3側面攻撃は地上を制圧。
ただ、特定のカードには極端に弱くて悲しい。瞬速のCIP能力持ちとか天敵です。あんまり頼りにしてはならない一枚。
・《粘つく霊命/Viscid Lemures(TSP)》
使えば使うほど、使われれば使われるほど、評価がすげぇ上昇していく可愛い子。
強いです。本当に強い。素の殴り値が4ってのはどうだ。
《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》もこのくらい見習え。
・《結核/Phthisis(TSP)》
強いことは間違いないですが、なんか使い方がよくわかりません。
とりあえず待機しておくのが良さそうな感じ。持ってると結局最後まで撃てなかったり。
・《補強/Fortify(TSP)》
全員のパワー+2は凄くダメージ入ります。とどめに、もしくは普通に巨大化として。
優秀なコンバットトリック。白含めた3マナ立ってたら警戒。
・《遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers(TSP)》
パワー2以下タップ。それなりに強いです。低マナ域の殴り合いで効果を発揮。
《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》を止めた日には拍手喝采。
実はレベルだったり。
なんか沢山書きました。真面目にやると書くこといっぱいです。
MTG知らない人には申し訳ない。明日はなんか別のこと書きます。
また明日。
最近涼しいと書いたばっかりですが、朝と夕方はもう寒いです。
京都には春と秋が存在しないという話を聞いた事がありますが、大阪の秋もなんだか短いようで。大阪って盆地でしたっけ?あっというまに寒くなりそう。
MTG。なんかfc2に移転してきてからMTGの話がやたら増えた気がします。
そういうシーズンだということで。新セット発売やらなんやらでイベント事が多いのです。
今日はlimits地区予選近畿大会。
凄い人数いる割にたった2名しか抜けられないという謎に狭い門。
実家に帰った時に適当に出た店舗予選をうっかり通過してしまったので実は権利持ってます。
今日は全体的に中堅カードが多いパックで、安定して強かった。
ひたすら中堅クリーチャーで殴る殴る。他にも殴る殴るデッキの人は結構多く、TSのシールドってテンポ、もしくはレアゲーなんじゃないかと思いました。デッキにもよりますが、後手とか取ってる場合じゃない。
結果、○○×○×の3-2ドロップ。
開始前は早く0-2ドロップして「とらのあな」行こうぜとかMTGプレイヤーとしてどうかと思われる思考をしていた訳ですが、2-0すると流石にやる気が出てくる。
久しぶりに行けるんじゃねぇのと調子に乗りつつ3戦目、プレイミスで殴りが止まった所に《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》でタッパーを奪われて殴り殺されるという悲惨な負け方。さらに2本目、こっちの出した《精油スリヴァー/Essence Sliver(TSB)》をまた《捕縛の言葉/Word of Seizing》されて相手の《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》と一緒に殴られて瞬殺というさらに可哀そうな負け方。
4戦目、後が無いのにいきなり1本取られる。このままズルズルいくのも情けないと思い気合入れなおしてギリギリで2本目取り返し、3本目相手の事故に乗じて《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》で10点殴り、《結核/Phthisis(TSP)》で8点URYYYYY。勝ったっ!第四部完っ!
5戦目、引き続き後が無い3-1ライン。綺麗なお姉ちゃんに当たる。
ゲーム漫画とかだと割と良く出てくる強敵お姉ちゃんキャラですが、現実だと相当レアです。
まぁそんなこと関係なく殴り倒しますよと気合入れて臨むも、凄い速度で0-2されて負け。すいませんでした。《精神攪乱/Mindstab(TSP)》と《粘つく霊命/Viscid Lemures(TSP)》が強かったです。最後の方はプレイングもなんかグダグダになり、《走り回る大怪物/Skittering Monstrosity(TSP)》いるのにクリーチャー出そうとして「あっ…マナバーンで」みたいなお寒い展開。沼渡りにそのまま殴り殺されました。
ここでドロップ。残念。でも、久々に真剣にMTGやった気がします。
一敗ラインの1-1の3本目の緊張感とか良いですよねー。半年に一回ぐらいなら。
そのあと、ちゃんと「とらのあな」に行ってサンクリ新刊買えました。良かったねー。
デッキ。
creatures 16
white
2《遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers(TSP)》
1《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
1《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》
1《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》
1《アイケイシアの触れ役/Icatian Crier(TSP)》
1《監視スリヴァー/Watcher Sliver(TSP)》
1《精油スリヴァー/Essence Sliver(TSB)》
1《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
black
2《卑屈な騎士/Skulking Knight(TSP)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
1《粘つく霊命/Viscid Lemures(TSP)》
1《走り回る大怪物/Skittering Monstrosity(TSP)》
1《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
red
1《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》
spells 7
white
1《補強/Fortify(TSP)》
black
2《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》
1《結核/Phthisis(TSP)》
red
1《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
artifact
1《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
1《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
lands 17
8平地
7沼
2山
構築、ちょっと間違ったかもしれません。
とりあえず青と緑は論外だったため、赤黒白のカードプール晒し。明らかなクズは除く。
white
1《疾風衣の騎兵/Gustcloak Cavalier(TSP)》
black
1《奈落の守り手/Pit Keeper(TSP)》
1《悪魔の談合/Demonic Collusion(TSP)》
red
1《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter(TSP)》
1《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》
1《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》
1《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》
2《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
2《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》
なんでなだれ乗り2枚入ってんのとか思いつつ、入ってたものはしょうがない、とりあえず白は確定だから赤白で組もうと思うも、赤の他が微妙過ぎて却下。白黒タッチ赤になったわけですが。身内から意見が。
案1、赤いらなくね説。《奈落の守り手/Pit Keeper(TSP)》と《悪魔の談合/Demonic Collusion(TSP)》入れて安定二色でいいんじゃねぇのという話。タッチ色の《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》弱いというのはその通りでした。でも《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》は強い。微妙。
案2、とりあえず《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》入れろ説。
これは正解だと思います。途中まで、相手が不安定そうな3色だったらサイドインしてましたが、中盤からはずっとサイドイン。シールドは2色タッチになりやすいので、タッチ色や少なそうな色を叩き壊してやるとかなり強かったり。デッキのテーマ的にも合ってるので入れるべきだったよなぁと反省。
最後に、印象に残ったカード。
・《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
最強格。5マナ3/5飛行とか守れて殴れて万々歳。
アタック時に《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》で良く死ぬ。
今回も白は弱い感じですが(ドラフト)、これは強いのでタッチで入れたい。
・《卑屈な騎士/Skulking Knight(TSP)》
臭い。でも今の印象では、見た目以上に強いと思います。3/3側面攻撃は地上を制圧。
ただ、特定のカードには極端に弱くて悲しい。瞬速のCIP能力持ちとか天敵です。あんまり頼りにしてはならない一枚。
・《粘つく霊命/Viscid Lemures(TSP)》
使えば使うほど、使われれば使われるほど、評価がすげぇ上昇していく可愛い子。
強いです。本当に強い。素の殴り値が4ってのはどうだ。
《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》もこのくらい見習え。
・《結核/Phthisis(TSP)》
強いことは間違いないですが、なんか使い方がよくわかりません。
とりあえず待機しておくのが良さそうな感じ。持ってると結局最後まで撃てなかったり。
・《補強/Fortify(TSP)》
全員のパワー+2は凄くダメージ入ります。とどめに、もしくは普通に巨大化として。
優秀なコンバットトリック。白含めた3マナ立ってたら警戒。
・《遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers(TSP)》
パワー2以下タップ。それなりに強いです。低マナ域の殴り合いで効果を発揮。
《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》を止めた日には拍手喝采。
実はレベルだったり。
なんか沢山書きました。真面目にやると書くこといっぱいです。
MTG知らない人には申し訳ない。明日はなんか別のこと書きます。
また明日。
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