2023-12

恒例行事

大学生は、数多くのレポートを書いていくうちに、レポート1本を書くのにかかる労力について大まかな推測が立てられるようになるのです。精度は人によりけりですが。

予想が立ち、次に進む道は大別して3つです。

(1)小さな労力を継続して投入することにより、少ない負荷で終わらせる
(2)限界に近い量の労力を投入することで、短時間で終わらせる
 (2-a)締め切りに関係なく、空いた時間に限界に近い労力を投入する
 (2-b)締め切りから開始時間を逆算し、ギリギリの時間から限界に近い労力を投入する



明日、レポートの提出があります。私は(2-b)です。あとはわかるな?察しろ。

コメント

ちょっとおもしろかったので俺の持論も聞いて欲しい。

①「〆切には必ず完成する」という前提がまずある。
でもって②完成のために必要な作業量=時間×力と考える。
簡単に言えば・・・
〆切5時間前から作業開始すると20の力
〆切2時間前から作業開始すると50の力 ってわけ。

で、何が言いたいかって言うと①が前提なわけだから、
作業開始する時間を遅くすればするほど作業効率が上がるってわけ。
〆切30分前に作業開始すれば200の、
15分前に開始すれば400の力が発揮できる

つまり何が言いたいかって言うと自分の力を限界まで引き出すには
ギリギリになってもまだまだあわてないで
「残り時間が半分になれば今の俺より2倍頑張れる俺がなんとかしてくれる」
と思って余裕を持てばいいと思うってことなんだ。

長文失礼。

人間の能力には限界があるってことを度外視してるな。
おまえら。
若いな。

確かに太陽が昇った辺りからは5倍速ぐらいで作業してた気がしますね。
最初からそのペースでやれよと小一時間。


まぁ正直な話、世の中には(1)と(2-b)ぐらいしかいないと思います。
本文では話をしやすくするために3つに区分してみましたが、

(1)←------→(2-b)

の数直線の上にみんな乗ってると考えた方が正しいんじゃないかと。
(2-a)とか机上の空論であり希少種なので無視して大丈夫。

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大阪在住ゲーム系20代半ば。
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